Users Guide

c. コマンドプロンプトでのコマンドを入力して SOL 有効にします
racadm config -g cfgUserAdmin -o cfgUserAdminSolEnable 1 -i <ID>
<ID> はユーザーの一意 ID です
PEF 設定
プラットフォーム警告にiDRAC6 が講じる処置を設定できます13-3 、可能な処置RACADM でこれらを識別するためののリストです
13-3プラットフォームイベントの
のコマンドを使用して PEF 処置を設定します
racadm config -g cfgIpmiPef -o cfgIpmiPefAction -i<インデックス> <処置の値>
<インデックス> PEF インデックス(「5-8」の「13-3」)で、<処置の値> は「」から取得したです
たとえばプロセッサの重大なイベントが検出されたときにPEF がシステムを再起動して IPMI 警告を送信できるようにするには、次のコマンドを入力します
racadm config -g cfgIpmiPef -o cfgIpmiPefAction -i92
PET 設定
1. のコマンドを使用してグローバル警告を有効にします
racadm config -g cfgIpmiLan -o cfgIpmiLanAlertEnable 1
2. のコマンドを使用して PET を有効にします
racadm config -g cfgIpmiPet -o cfgIpmiPetAlertEnable -i <インデックス> <0|1>
<インデックス> PET の送信先のインデックスで0 PET を無効に、1 PET 有効にします
たとえばPET をインデックス 4 で有効にするには、次のコマンドを入力します
racadm config -g cfgIpmiPet -o cfgIpmiPetAlertEnable -i 4 1
3. のコマンドを使用して PET ポリシーを設定します
racadm config -g cfgIpmiPet -o cfgIpmiPetAlertDestIPAddr -i <インデックス> <IP アドレス>
<インデックス> PET の送信先のインデックスで<IP アドレス> は、プラットフォームイベント警告を受けるシステムの宛先 IP アドレスです
4. コミュニティ名の文字列を設定します
コマンドプロンプトで、次のコマンドを入力します
racadm config -g cfgIpmiLan -o cfgIpmiPetCommunityName <名前>
<名前> PET コミュニティです
E-メール警告設定
1. のコマンドを入力してグローバル警告を有効にします
racadm config -g cfgIpmiLan -o cfgIpmiLanAlertEnable 1
メモSOL は個々のユーザーにして有効または無効にできます
動作
処置は不要
0
電源オフ
1
再起動
2
電源の入れ直し
3