Users Guide

対応インタフェース
l リモート RACADM
l telnet/ssh RACADM
traceroute
表A-50 に、traceroute サブコマンドについて説明します。
表 A-50traceroute

概要
racadm traceroute <IPv4 のアドレス>
racadm traceroute 192.168.0.1
traceroute to 192.168.0.1 (192.168.0.1), 30 hops max,
40 byte packets
1 192.168.0.1（192.168.0.1）0.801 ms 0.246 ms 0.253 ms

説明
IPv4 を使用してネットワーク上の目的地点までの経路をトレースします。

対応インタフェース
l リモート RACADM
l telnet/ssh RACADM
traceroute6
表A-51 に、traceroute6 サブコマンドについて説明します。
表 A-51traceroute6

概要
racadm traceroute6 <IPv6 のアドレス>
racadm traceroute fd01::1
traceroute to fd01::1 (fd01::1) from fd01::3, 30 hops
max, 16 byte packets
メモ： このコマンドを使用するには、システム管理者 権限が必要です。
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サブコマンド

定義
traceroute
パケットがシステムから目的の IPv4 アドレスに転送されるときに通るルーターのネットワーク経路をトレースします。
メモ： このコマンドを使用するには、システム管理者 権限が必要です。

サブコマンド

定義
traceroute6
パケットがシステムから目的の IPv6 アドレスに転送されるときに通るルーターのネットワーク経路をトレースします。