Users Guide

1. システム ® コンソール / メディア タブ® コンソールリダイレクトおよびメディアでクリックします
2. コンソールリダイレクトおよびメディア 画面で、11-4 の情報を使用してコンソールリダイレクトセッションが使用可能であることを確認します
表示されているプロパティ値の設定を変更する場合は、「iDRAC6 ウェブインタフェースでのコンソールリダイレクト と仮想メディアの設定」を参照してください
11-4コンソールリダイレクト情報
コンソールリダイレクトの設定 画面には11-5 に示すボタンがあります
11-5コンソールリダイレクトボタン
3. コンソールリダイレクトセッションが使用可能な場合は、ビューアの起動 をクリックします
管理ステーションが iDRAC6 に接続しリモートシステムのデスクトップが iDRACView 表示されます
4. 2 つのマウスポインタ1 つはリモートシステム用、もう 1 つはローカルシステム用)が ビューアウィンドウに表示されますリモートのマウスポインタがローカルのマウスポインタにうように 2
つのマウスポインタを同期する必要があります。「マウスポインタの同期 を参照してください
ビデオビューアの使用
ビデオビューアは管理ステーションと管理下サーバーのユーザーインタフェースを提供するので、管理ステーションから管理下サーバーのデスクトップを表示してマウスやキーボードの機能を制
できますリモートシステムに接続するとビデオビューアがのウィンドウで開始します
ビデオビューアはカラーモードマウスの同期、スナップショットキーボードマクロ、電力置、仮想メディアへのアクセスなどさまざまな制御調整を提供していますこれらの機能の詳細について
は、ヘルプ をクリックしてください
コンソールリダイレクトセッションを開始し、ビデオビューアが表示されたらカラーモードの調整やマウスポインタの同期が必要になる場合があります
11-6 は、ビューアで使用可能なメニューオプションについて説明しています
11-6ビューアメニューバーの項目
プロパティ
コンソールリ
ダイレクト
はい / いいえ
ビデオ
化有
はい / いいえ
最大セッショ
サポートされているコンソールリダイレクトの最大セッション数を表示します
アクティブセ
ッション
現在アクティブなコンソールリダイレクトセッション数を表示します
マウスモード
現在有効なマウスアクセラレータが表示されますマウスモード、管理下サーバーにインストールされている オペレーティングシステムの種類に応じて選択する必要があります
コンソールの
プラグインタ
イプ
現在設定されているプラグインタイプが表示されます
ActiveX - Active-X ビューアが起動しますActive-X ビューアはWindows オペレーティングシステム上で実行する場合、Internet Explorer でのみ使用できます
Java - Java ビューアが起動しますJava ビューアはInternet Explorer 含め、どのブラウザでも使用できますクライアントが Windows 以外のオペレーティングシステ
ムで実行されている場合は、Java ビューアを使用する必要がありますWindows オペレーティングシステム環境で、Internet Explorer を使用して iDRAC6 にアクセスする
合は、プラグインの種類として Active-X または Java を選択できます
メモプラグインの種類として Java 選択した場合、Internet Explorer 8 初回 vKVM が起動しない場合があります
ローカルサ
ーバービデ
はい場合はコンソールリダイレクト中、iKVM モニタへの出力が有効になりますいいえ場合は、コンソールリダイレクト を使用して実行したタスクが管理下サーバーのロ
ーカルモニタに表示されません
メモコンソールリダイレクトで仮想メディアを使用する方法については、「仮想メディアの設定と使用法」を参照してください
ボタン
定義
更新
コンソールリダイレクトの設定 画面を再ロードします
ビューアの起動
目的のリモートシステムのコンソールリダイレクトセッションをきます
印刷
コンソールリダイレクトの設定 画面を印刷します
メモアプリケーションが起動すると、複のメッセージボックスが表示される場合がありますアプリケーションへの不正アクセスをぐためにこれらのメッセージボックスは 3 分間内
に参照する必要がありますそうしないとアプリケーションの再起動を要求されます
メモ以下の手順の途中セキュリティ警告 ウィンドウが表示された場合は、その内容を読んでからはい をクリックして続行します