Users Guide

11-2コンソールリダイレクトの設定プロパティ
コンソールリダイレクトの設定 画面には11-5 に示すボタンがあります
11-3コンソールリダイレクトの設定のボタン
コンソールリダイレクトセッションの開始
コンソールリダイレクトセッションをくとDell KVM vKVMビューアアプリケーションiDRACView)が開始し、リモートシステムのデスクトップがビューアに表示されますiDRACView 使
するとローカルの管理ステーションからリモートシステムのマウスとキーボードの機能を制御できます
ウェブインタフェースでコンソールリダイレクトセッションをくには、次の手順を実行してください
プロパティ
選択してコンソールリダイレクトを有効または無効にします
チェックボックスがオン場合は、コンソールリダイレクトが有効です
チェックボックスがオフ場合は、コンソールリダイレクトが無効です
デフォルトは です
最大セッション
コンソールリダイレクトの最大セッション数(1 または 2)が表示されますコンソールリダイレクトで許可する最大セッション数を変更するにはドロップダウンメニューを使用し
ますデフォルトは 2 です
アクティブセッション
アクティブなコンソールセッション数を表示しますこのフィールドは読み取り専用です
キーボードとマウス
ポート
コンソールリダイレクトのキーボード / マウスオプションへの接続に使用するネットワークポート番号。トラフィックは常に暗号化されます。別のプログラムでデフォルトのポート
が使用されている場合は、この番号を変更しなければならない可能性がありますデフォルトは 5900 です
ビデオポート
コンソールリダイレクトの画面サービスへの接続に使用されるネットワークポート番号。別のプログラムでデフォルトのポートが使用されている場合は、この設定を変更しなけ
ればならない可能性がありますデフォルトは 5901 です
ビデオ化有
チェックボックスがオン の場合は、ビデオの暗号化が有効ですビデオポートを経由するすべてのトラフィックは、暗号化されます
チェックボックスがオフ の場合は、暗号化が無効ですビデオポートを経由するトラフィックは暗号化されません
デフォルトは されます。暗 にすると、低速なネットワークパフォーマンスを改善できる場合があります
マウスモード
管理下サーバーが Windows® オペレーティングシステム環境で実行している場合は、Windows を選択します
管理下サーバーが Linux 環境で実行している場合は、Linux を選択します
サーバーが Windows または Linux オペレーティングシステム環境で実行していない場合は、USC/Diags を選択します
メモHyperVDell Diagnosticsまたは USCシステムサービスUSC/Diags 選択する必要があります
デフォルトは Windows です
IE コンソールプ
ラグインタイプ
Windows オペレーティングシステムInternet Explorer を使用している場合は、次のビューアから選択できます
ActiveX - ActiveX コンソールリダイレクト ビューア
Java - Java コンソールリダイレクト ビューア
メモInternet Explorer のバージョンによっては、追加のセキュリティ制限をオフにする必要があります(「仮想メディアの設定と使用法」を照)。
メモJava ビューアを使用するにはクライアントシステムに Java Runtime Environment がインストールされている必要があります
ローカルサーバービ
デオ
チェックボックスがオン の場合は、コンソールリダイレクトiKVM モニタへの出力が有効ですチェックボックスがオフ の場合は、コンソールリダイレクト使用して
するタスクが管理下サーバーのローカルモニターに表示されません
メモコンソールリダイレクトで仮想メディアを使用する方法については、「仮想メディアの設定と使用法」を参照してください
ボタン
定義
印刷
設定 画面を印刷します
更新
設定 画面を再ロードします
適用
コンソールリダイレクトに追加された新規設定を保存します
メモWindows Vista® の管理ステーションから vKVM を起動するとvKVM 再起動メッセージが表示される場合がありますこれを回避するには、以下の場所で適切なタイムアウト値を
設定しますコントロールパネル ® 電力オプション ® 節電機能 ® 詳細設定 ® ハードディスク ® <タイムアウト> にハードディスクをオフにするコントロールパネル
® 電力オプション パフォーマンス ® 詳細設定 ® ハードディスク ® <タイムアウト> にハードディスクをオフにする