Users Guide

出力
デフォルトの出力にはレコード番号、タイムスタンプソース、説明表示されますタイムスタンプは1 1 午前零時開始、管理下サーバー起動時まで増分されます。管理下サーバ
ーの起動後、タイムスタンプには管理下サーバーのシステム時間使用されます
出力例
レコード:1
日時:Dec 8 08:10:11
ソース:login[433]
説明:192.168.1.1 からのルートログイン
対応インタフェース
l ローカル RACADM
l リモート RACADM
l telnet/ssh RACADM
clrraclog
racadm clrraclog
clrraclog サブコマンドはiDRAC6 のログから既存のレコードをすべて削除します。新しいレコードが 1 作成されログがクリアされたときの日時記録されます
getsel
A-20 getsel コマンドについて説明します
A-20getsel
racadm getsel -i
racadm getsel [-E] [-R] [-A] [-o] [-c count] [-s count] [-m]
getsel -i コマンドは SEL のエントリ表示します
以下getsel オプション-i オプションなしはエントリのみに使用します
メモracadm getraclogのローカル racadm コマンドを使用して表示される SystemBoot Rac ログエントリは、正しい書式になってない場合がありますたとえば、「説明」
フィールドに余分文字表示されたり、「ソースフィールドが空白になっている場合があります
コマンド
定義
getsel -i
システムイベントログ のエントリ表示します
getsel
SEL エントリを表示します
メモ引数指定しないとログ全体表示されます