Users Guide
3. LAN パラメータ で <Enter> キーを押して、サブ画面を開きます。画面内を移動するには、上下の矢印を使用します。
4. スペースバーを使って LAN 警告有効 を オン にします。
5. 管理ステーションの IP アドレスを 警告送信先 1 に入力します。
6. データセンターの命名規則に従った名前の文字列を iDRAC6 名 に入力します。デフォルトは iDRAC6-{サービスタグ} です。
<Esc>、<Esc> の次に <Enter> キーを押すと、iDRAC6 設定ユーティリティが終了して変更が保存されます。サーバーは通常の動作モードで起動し、IT Assistant の次回の検出パス時に検出さ
れます。
iDRAC6 ウェブインタフェースを使用して検出と監視を有効にする方法
IPMI 検出は、リモートウェブインタフェースを使って有効にすることもできます。
1. サポートされているウェブブラウザのウィンドウを開きます。
2. システム管理者権限のあるユーザー名とパスワードで、iDRAC6 ウェブインターフェースにログインします。
3. システムツリーで、システム ® リモートアクセス ® iDRAC6 の順に選択します。
4. ネットワーク / セキュリティ タブをクリックします。 。
ネットワーク 画面が表示されます。
5. IPMI の設定 をクリックします。
6. IPMI オーバー LAN を有効にする チェックボックスがオンになっていることを確認します。
7. チャネル権限レベルの制限 ドロップダウンメニューから システム管理者 を選択します。
8. サイトの RMCP+ 暗号化キーを入力します(使用されている場合)。
9. この画面で変更を加えた場合は、適用 をクリックします。
10. システムツリーで システム を選択します。
11. 警告管理 タブをクリックして、プラットフォームイベント をクリックします。
プラットフォームイベント 画面が表示され、電子メール警告を生成するために、iDRAC6 に設定できるイベントの一覧が現れます。
12. 警告の生成 列でチェックボックスを選択して、1 つまたは複数のイベントの電子メール警告を有効にします。
13. この画面で変更を加えた場合は、適用 をクリックします。
14. トラップの設定 をクリックします。
トラップの設定 画面が表示されます。
15. IPv4 送信先リスト セクションの最初の 送信先 IP アドレス フィールドで、有効 チェックボックスを選択し、管理ステーションの IP アドレスを入力します。
16. この画面で変更を加えた場合は、適用 をクリックします。
トラップのテスト 行の 送信 リンクをクリックすることで、テストトラップを送信することができます。
デルでは、セキュリティ上、IPMI コマンドごとに固有のユーザーアカウントを作成し、IPMI オーバー LAN 特権およびパスワードを設定することを強くお勧めします。
1. システムツリーで、システム ® リモートアクセス ® iDRAC6 の順に選択します。
2. ネットワーク / セキュリティ タブをクリックして ユーザー をクリックします。
メモ: このオプションはセキュリティ保護を強化しますが、正しく機能するためにはサイト全体に導入する必要があるため、上級ネットワーク管理者または CIO とこのオプションの導入について
話し合ってください。
メモ: 検出と監視を有効にするには、次世代 1 対多数のシステム管理アプリケーション、デル管理コンソールを使用することもできます。詳細については、デルのサポートウェブサイト
support.dell.com/manuals で『Dell 管理コンソールユーザーズガイド』を参照してください。










