Users Guide
説明
管理ステーションへのコンソールリダイレクトを無効にします。
有効値
0 = 有効
1 = 無効
対応インタフェース
l ローカル RACADM
fwupdate
表A-38 に、fwupdate サブコマンドについて説明します。
表 A-38fwupdate
概要
racadm fwupdate -s
racadm fwupdate -g -u -a <TFTP _サーバー_IP_ アドレス> [-d <パス>]
racadm fwupdate -p -u -d <パス>
racadm fwupdate -r
説明
fwupdate サブコマンドを使用すると、ユーザーが iDRAC6 のファームウェアをアップデートできます。ユーザーは以下のことができます。
l ファームウェアアップデートプロセスの状態を確認する
l IP アドレスと オプションのパスを指定して TFTP サーバーから iDRAC6 のファームウェアをアップデートする
l スタンバイファームウェアへのロールバック
対応インタフェース
l ローカル RACADM
l リモート RACADM
l telnet/ssh RACADM
入力
表A-39 に fwupdate サブコマンドのオプションについて説明します。
表 A-39fwupdateサブコマンドオプション
メモ: このコマンドを使うには、iDRAC6 の設定 権限が必要です。
サブコマンド
定義
fwupdate
iDRAC6 のファームウェアをアップデートします。
メモ: -p オプションはリモートコンソールまたは Telnet/SSH コンソールではサポートされていません。-p オプションは Linux オペレーティングシステムでもサポートされていません。