Users Guide

前回のクラッシュ にはシステムクラッシュ前に発生したイベントにする情報を含む最新クラッシュ画面が表示されます。最後にシステムがクラッシュしたときのイメージはiDRAC6 の持続的
なストアに保存されリモートからアクセスできます
前回クラッシュ を表示するには、次の手順を実行してください
l システムログ タブ前回クラッシュ の順にクリックします
前回クラッシュ には20-6 に示すボタンが表示されます
20-6前回のクラッシュのボタン
最近起動順序表示
起動に問題がある場合は、起動キャプチャ 画面で最後3 つの起動順序時に発生した画面アクティビティを表示できます。起動画面の再生は、1 フレーム / 秒の速度で実行されますiDRAC6
起動時50 フレームを記録します
20-7 、使用可能な制御処置を示します
20-7起動キャプチャオプション
サーバーステータスでのエラーメッセージの確認
LED が黄色に点滅し、特定のサーバーにエラーが発生した場合、LCD のメインサーバーステータス画面に影響があったサーバーを橙色でハイライトしますLCD ナビゲーションボタンを使用して
影響があるサーバーをハイライト表示し、中央のボタンをクリックします2 行目にエラーおよび警告メッセージが表示されます。下記の表にはすべてのエラーメッセージおよびそれの重要度が示され
ています
20-8サーバーステータス
メモ前回クラッシュ画面機能Server Administrator iDRAC6 ウェブインタフェースで設定する必要がありますこの機能を設定する手順については、「管理下サーバーを使用して
クラッシュ画面をキャプチャする設定」を参照してください
メモ保存されているクラッシュ画面が存在しない場合、保存 および 削除 ボタンは表示されません
ボタン
動作
印刷
前回のクラッシュ を印刷します
保存
ポップアップウィンドウが開き、選したディレクトリに 前回クラッシュ 保存できます
削除
前回のクラッシュ を削除します
更新
前回のクラッシュ を再ロードします
メモ自動リカバリタイマーの変動によりシステムリセットタイマーの値が高すぎる値で設定されている場合は、前回クラッシュ をキャプチャできない可能性がありますデフォルト設定
480 ですServer Administrator IT Assistant でシステムリセットタイマーを 60 秒に設定して前回クラッシュ が正しく機能することを確認します。詳細については、「管理
サーバーを使用して前回クラッシュ画面をキャプチャする設定」を参照してください
メモ再生された起動キャプチャ順序を表示するにはAdministrator 権限が必要です
ボタン / オプション
起動順序
ロードして再生する起動順序を選択できます
l 起動キャプチャ 1 - 一番最近の起動順序をロードします。
l 起動キャプチャ 2 - 起動キャプチャ 1 の前にきた2 番目に最近の起動順序をロードします。
l 起動キャプチャ 3 - 起動キャプチャ 2 の前にきた3 番目に最近の起動順序をロードします。
名前けて保存
現在のシーケンスのすべての起動キャプチャイメージを含む圧.zip ファイルを作成しますこの処理を実行するにはAdministrator 権限が必要です
前の画面がある場合は、再生コンソールにそれを表示します
再生
再生コンソールの現在の画面からスクリーンプレイを開始します
一時停止
再生コンソールに表示されている現在の画面でスクリーンプレイを一時停止します
停止
スクリーンプレイを停止して、起動順序の最初の画面をロードします。
次の画面
次の画面がある場合は、再生コンソールにそれを表示します
印刷
画面に表示されている起動キャプチャイメージを印刷します
更新
起動キャプチャ画面をロードします
重要
メッセージ
原因
警告
SystemBoardAmbientTemp:TemperaturesensorforSystemBoard,warningevent
(システム基板の周辺温度: システム基板の温度センサー、警告イベント)
サーバー周辺温度が警告しきい値を超えました
重要
System Board Ambient Temp: Temperature sensor for System Board, failure event
サーバー周辺温度がエラーしきい値をえました