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MAP ターゲットのナビゲーション
表16-5 は、cd バーブを使用して MAP をナビゲートする例を示しています。すべての例で、最初のデフォルトターゲットは / であると想定されます。
表 16-5Mapターゲットのナビゲーション操作
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SM-CLP を使用した iDRAC6 ファームウェアのアップデート
SM-CLP を使用して iDRAC6 をアップデートするには、デルアップデートパッケージの TFTP URI を把握している必要があります。
SM-CLP を使用してファームウェアをアップデートするには、次の手順を実行してください。
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1. Telnet または SSH を使用して iDRAC6 にログインします。
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2. 「smclp」と入力して SM-CLP コンソールを開始します。
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3. 次のコマンドを入力して、現在のファームウェアバージョンを確認します。
show -d properties /admin1/system1/sp1/availablesw1/swid1
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4. 次のコマンドを入力します。
load -source tftp://<tftp サーバー>/<アップデートのパス> /admin1/system1/sp1
<TFTP サーバー> は TFTP サーバーの DNS 名または IP アドレス、<アップデートパス> は TFTP サーバー上のアップデートパッケージのパスです。
Telnet または SSH セッションが終了します。ファームウェアアップデートが完了するまで数分かかる場合があります。
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5. 新しいファームウェアが書き込まれたことを確認するには、新しい Telnet または SSH セッションを開始し、show -d properties /admin1/system1/sp1/availablesw1/swid1 コマ
ンドを再入力します。
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Records deleted successfully.
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操作
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構文
システムターゲットまでナビゲートして再起動する
->cd admin1/system1
->reset
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メモ： 現在のデフォルトターゲットは / です。
SEL ターゲットまでナビゲートしてログレコードを表示する
->cd admin1
->cd system1
->cd logs1
->cd log1
show
is equivalent to
->cd admin1/system1/logs1/log1
->show
現在のターゲットを表示する
->cd .
1 つ上のレベルへ移動する
->cd ..
シェルを終了する
->exit