Users Guide

5-29Telnet設定
5-30SNMPエージェント
5-31自動システム回復エージェント
iDRAC6 ファームウェアのアップデート
1. iDRAC6 ウェブインタフェースを開始します
2. システム ® リモートアクセス ® iDRAC6 の順にクリックしてアップデート タブをクリックします
3. ファームウェアアップデート - アップロード1/4 ページウィンドウで をクリックしファームウェアイメージを選択します
例:
C:\Updates\V2.1\<イメージ>.
デフォルトのファームウェアイメージfirmimg.imc です
4. アップロード をクリックしますファイルは iDRAC6 にアップロードされますこれには、数分かかる場合があります
5. アップロード(手順 2/4 ページでアップロードしたイメージファイルに実行した検証の結果が表示されます
l イメージファイルがしくアップロードされ、検証チェックのすべてに合格した場合、ファームウェアイメージの有効性が確認されたことをすメッセージが表示されます
l イメージがしくアップロードされなかった場合や、検証チェックに合格しなかった場合は、iDRAC6 をリセットし、現在のセッションを終了してから再度アップロードしてください
6. デフォルトではアップグレードiDRAC6 の現在の設定を保存するための 設定保存 チェックボックスがオンになっています。設定を保存しない場合は、設定保存 チェックボックス
をオフにします
7. アップデート中(手順 3/4 ウィンドウにアップグレードの状態が表示されますファームウェアアップグレード操作の進行状況は進行 にパーセントで表示されます
タイムアウト
セキュアシェルのアイドルタイムアウト(秒)。タイムアウトの範囲6010800 ですタイムアウト機能を無効にするには0 秒を入力しますデフォルトは 1800
す。
ポート
SSH 接続iDRAC6 が通信するポートデフォルトは 22 です
設定
Telnet を有効または無効にしますチェックボックスがオン の場合は、Telnet が有効になりますデフォルトチェックボックスがオフ です
最大セッション
システムで同時に許可される最大 Telnet セッション。最大 4 つの Telnet セッションが同時にサポートされますこのフィールドは編集できません
アクティブセッション
システムの現在Telnet セッション数。このフィールドは編集できません
タイムアウト
Telnet のアイドルタイムアウト(秒)。タイムアウトの範囲6010800 ですタイムアウト機能を無効にするには0 秒を入力しますデフォルトは 1800 です
ポート
iDRAC6 Telnet 接続を待ち受けるポートデフォルトは 23 です
設定
電子メール警告を有効または無効にします
SNMP コミュニティ
SNMP 警告の送信先 IP アドレスをむコミュニティ名。コミュニティ名は、空白文字を含まない最大 31 文字まで使用できますデフォルト=public
設定
自動システムリカバリエージェントを有効にします
メモiDRAC6 ファームウェアのアップデートが完了前に中断されるなどでiDRAC6 ファームウェアが破損した場合は、CMC を使用して iDRAC6 修復できます。手順については、『CMC
ファームウェアユーザーガイド』を参照してください
メモファームウェアアップデートはデフォルトで現在iDRAC6 設定を保持しますアップデート中にiDRAC6 設定を工場出荷時のデフォルト設定にリセットするオプションが提供されま
。設定を出荷時のデフォルト設定にするとアップデート完了時に外部ネットワークアクセスが無効になりますネットワークを有効にして設定するにはiDRAC6 設定ユーティリティか CMC
ウェブインタフェースを使用する必要があります
メモファームウェアをアップデートするにはiDRAC6 がアップデートモードになっている必要がありますこのモードではアップデートプロセスをキャンセルした場合でも iDRAC6
自動的にリセットされます
メモ設定保存 チェックボックスをオフにするとiDRAC6 はデフォルト設定にリセットされますデフォルト設定では LAN は無効になっていますiDRAC6 ウェブインタフェースにログイン
できませんBIOS POST iDRAC6 設定ユーティリティを使用して CMC ウェブインタフェースまたは iKVM LAN の設定を再指定する必要があります