Users Guide
表 5-24ロール(役割)グループの権限
表 5-25ロール(役割)グループの権限
Active Directory CA 証明書の表示
Active Directory 概要ページで、 Active Directory の設定 をクリックし、次へ をクリックします。現在の Active Directory CA 証明書 セクションが表示されます。「」を参照してください
表5-26。
表 5-26ActiveDirectoryCA証明書の情報
設定へのローカルアクセスの有効化と無効化
グローバルカタログサーバーアドレス 1 ~ 3:
グローバルカタログサーバーの完全修飾ドメイン名(FQDN)または IP アドレスを入力します。 3 つのアドレスのうち、少なくとも 1 つのアドレスを設定する必要があります。
iDRAC6 は、接続が確立されるまで、設定されたアドレスに対して、一つずつ接続を試みます。ユーザーアカウントとロールグループが異なるドメインにある場合、グローバル
カタログサーバーは標準スキーマのみに必要です。
ロール(役割)グループ:iDRAC6 に関連する役割グループのリストを指定します。
グループ名 - iDRAC6 に関連付けられている Active Directory の役割グループを識別する名前を指定します。
グループドメイン:役割グループが存在するグループドメインを指定します。
グループ権限: グループ権限レベルを指定します。
これらの設定は、iDRAC6 に標準 Active Directory スキーマの使用を設定している場合にのみ表示されます。
設定
説明
ロール(役割)グループの権限レベル
ユーザーの最大 iDRAC6 ユーザー権限を システム管理者、パワーユーザー、ゲストユーザー、カスタム、なし から指定します。
ロール(役割)グループ 権限については、「表5-25」を参照してください。
iDRAC へのログイン
グループに iDRAC6 へのログインアクセスを許可します。
iDRAC の設定
iDRAC6 を設定するグループ権限を許可します。
ユーザーの設定
ユーザーを設定するグループ権限を許可します。
ログのクリア
ログをクリアするグループ権限を許可します。
サーバーコントロールコマンドの実行
サーバーコントロールコマンドを実行するグループ権限を許可します。
コンソールリダイレクトへのアクセス
コンソールリダイレクトへのグループアクセスを許可します。
仮想メディアへのアクセス
仮想メディアへのグループアクセスを許可します。
テスト警告
グループがテスト警告(電子メールおよび PET)を特定のユーザーに送信できます。
診断コマンドの実行
診断コマンドを実行するグループ権限を許可します。
プロパティ
説明
管理者
iDRAC へのログイン、iDRAC の設定、ユーザー設定、ログのクリア、サーバー制御コマンドの実行、コンソールリダイレクトへのアクセス、仮想メディアへのアクセス、テ
スト警告、診断コマンドの実行。
パワーユー
ザー
iDRAC へのログイン、ログのクリア、サーバーコントロールコマンドの実行、コンソールリダイレクトへのアクセス、仮想メディアへのアクセス、テスト警告。
ゲストユー
ザー
iDRAC へのログイン
カスタム
次の権限を組み合わせて選択します。iDRAC へのログイン、iDRAC の設定、ユーザーの設定、ログのクリア、サーバー制御コマンドの実行、コンソールリダイレクトへのア
クセス、仮想メディアへのアクセス、テスト警告、診断 コマンドの実 行
なし
権限の割り当てなし
フィールド
説明
シリアル番号
証明書のシリアル番号
タイトル情報
タイトルによって入力された証明書の属性
発行者情報
発行者によって返された証明書の属性
有効期間の開始
証明書の発行日。
有効期間の終了
証明書の有効期限日。
メモ: デフォルトでは、設定へのローカルアクセスは有効になっています。