Users Guide
プラットフォームイベント 画面が表示されます。
4. トラップの設定 をクリックします。
トラップの設定 画面が表示されます。
5. PET の送信先 IP アドレスを設定します。
a. アクティブにする 送信先番号 の横にある 有効 チェックボックスをオンにします。
b. 該当する IPv4 または IPv6 の 送信先 IP アドレス ボックスに IP アドレスを入力します。
c. 適用 をクリックします。
d. 設定した警告をテストするには、送信 をクリックします。
e. 宛先 IP アドレスを追加するには、「手順a」から「手順d」の手順を繰り返します。最大 4 個の IPv4 アドレスと最大 4個の IPv6 送信先アドレスを指定できます。
電子メール警告の設定
1. iDRAC6 ウェブインタフェースにログインします。
2. 必ず「プラットフォームイベントフィルタ(PEF) の設定」の手順に従ってください。
3. システム をクリックし 警告管理 タブをクリックします。
プラットフォームイベント 画面が表示されます。
4. 電子メール警告の設定 をクリックします。
電子メール警告の設定 画面が表示されます。
5. 電子メール警告の宛先を指定します。
a. 最初の未定義の電子メール警告に対して、有効 チェックボックスを選択します。
b. 宛先の 電子メールアドレス フィールドに有効な電子メールアドレスを入力します。
c. 適用 をクリックします。
d. 必要に応じて 送信 をクリックし、設定した電子メール警告をテストします。
e. 電子メール警告の宛先を追加するには、「手順a」から「手順d」の手順を繰り返します。電子メール警告の宛先は、最大 4 つまで指定できます。
IPMI オーバー LAN を設定します。
1. iDRAC6 ウェブインタフェースにログインします。
2. IPMI オーバー LAN を設定します。
a. システム ® リモートアクセス ® iDRAC6 の順にクリックして、 ネットワーク / セキュリティ タブをクリックします。
ネットワーク 画面が表示されます。
b. IPMI の設定 をクリックします。
c. IPMI オーバー LAN を有効にする チェックボックスを選択します。
d. 必要に応じて、チャネル権限レベルの制限 を更新します。
IPMI の設定 で チャネル権限レベルの制限 ドロップダウンメニューをクリックし、システム管理者、オペレータ、ユーザー のいずれかを選択して 適用 をクリックします。
メモ: 送信先コミュニティ文字列は iDRAC6 コミュニティ文字列と同じでなければなりません。
メモ: トラップを正しく送信するには、コミュニティ文字列 の値を設定します。コミュニティ文字列 の値は、iDRAC6 から送信される簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)の警告ト
ラップで使用するコミュニティ文字列を示します。SNMP 警告トラップは、プラットフォームイベントの発生時に iDRAC6 によって送信されます。コミュニティ文字列 のデフォルト設定
は、Public です。
メモ: テスト電子メールを正しく送信するには、電子メール警告設定 画面で SMTP(電子メール)サーバーアドレス設定 セクションの SMTP(電子メール)サーバー IP アドレ
ス を設定する必要があります。プラットフォームイベントが発生すると、設定した IP アドレスにある SMTP サーバー は iDRAC6 と通信して電子メール警告を送信します。
メモ: この設定によって、IPMI オーバー LAN インタフェースから実行できる IPMI コマンドが決まります。詳細については、IPMI 2.0 規格を参照してください。