Users Guide
4. ネットワーク / セキュリティ タブをクリックします。
ネットワーク設定 ページが表示されます。
5. IPMI LAN Settings をクリックします。
6. Enable IPMI over LAN のチェックボックスが選択されていることを確認します (チェック済み)。
7. Administrator を Channel Level Privileges ドロップダウンメニューから選択します。
8. サイトの RMCP+ 暗号化キーを入力します(使用されている場合)。
9. この画面になにかの変更をした場合は Apply をクリックします。
10. システムツリーからServers を選びます。
11. 警報管理 タブをクリックして、プラットフォームイベント をクリックします。
ここで Platform Events 画面が表れ、イベントのリストが表示されるので、iDRAC6設定をして電子メールの知らせを作成することが出来ます。
12. このGenerate Alerts 欄中のチェックボックスを選ぶことにより、1 つ以上のイベントに対する電子メール通知を有効化します。
13. この画面になにかの変更をした場合は Apply をクリックします。
14. トラップの設定 をクリックします。
すると Platform Event Alert Destinations 画面が表れます。
15. IPv4 Destination List 画面中に最初に表れる Destination IP Address フィールドからEnabled チェックボックスを選び、管理セクションの IP アドレスを入力します。
16. この画面になにかの変更をした場合は Apply をクリックします。
これでテストトラップを送信できるようになりましたが、そのためには Send リンクを Test Trap 欄中からクリックします。
セキュリティ上、IPMI コマンドのユーザーアカウントをそれ自身のユーザー名、IPMI オーバー LAN 特権、およびパスワードを使って別途用意することをお勧めします。
1. システムツリーから System® Remote Access® iDRAC を選びます。
2. ネットワーク / セキュリティ タブをクリックしてネットワーク タブをクリックします。
すべてのユーザーのリストを表示した Users 画面が表れます (定義されたもの、あるいは非定義のもの).
3. 非定義ユーザーの User ID をクリックします。
選択したユーザーIDが User Configuration 画面上に現れます。
4. つぎに Enable User チェックボックスを選び、それからユーザー名とパスワードを入力します。
5. ここでIPMI LAN Privilege セクション中に Maximum LAN User Privilege Granted が設定されて Administrator 出来るようになっていることを確認します。
6. 必要に応じて他のユー権限も設定します。
7. 新しいユーザー設定を保存するため Apply をクリックします。
iDRAC6 ステータスとイベントをビューするため、IT Assistant を使用する。
発見が完了したら、iDRAC6 が ITA デバイス詳細 画面の サーバー カテゴリに表示され、iDRAC6 情報を iDRAC6 名をクリックすることによって見ることが出来るようになります。これは RAC グ
ループに管理カードが表示される DRAC5 システムとは異なります。これは、 iDRAC6 が SNMP ではなく IPMI 検出を使用するためです。
iDRAC6 エラーと警告トラップが IT Assistant のプライマリ警報ログに表示されるようになりました。不明カテゴリに表示されますが、トラップの説明と重要度は正確です。
データセンターを管理するために IT Assistant を使用する詳細については、『IT Assistant ユーザーズガイド』を参照してください。
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