Users Guide

4. 適用 をクリックします
サーバー上の青色LED が指定した秒数ほど点滅します
0 を入力して LED を点滅させけている場合、次の手順を実行してこれを無効にします
1. システム? リモートアクセス®iDRAC? トラブルシューティングにクリックします
2. 識別 画面で、識別サーバー のチェックをします
3. 適用 をクリックします
コンソールの使用
iDRAC6 にはMicrosoft®Windows®Linux システムにまれているものと同様なネットワーク診断ツールが標準装備されています(「17-14を参照)。iDRAC6 ウェブインタフェースを
使用してネットワークのデバッグツールにアクセスできます
コンソール 画面にアクセスするには、次の手順を実行してください
1. システム? iDRAC? トラブルシューティングにクリックします
2. タブをクリックします
17-14 に、コンソール 画面に入力できるコマンドをしますコマンドを入力して 送信 をクリックしますデバッグの結果コンソール 画面に表示されます
クリア ボタンをクリックして、前のコマンドで表示した結果をクリアします
コンソール 画面を更新するには更新 をクリックします
17-14コマンド
リモートシステム の電源管理
iDRAC6 では、管理下サーバーの電源管理操作をリモートで実行できます。再起動時と電源の投入および切断時にオペレーティングシステムからシャットダウンをきちんと実行するには電源管理
画面を使用します
1. システム をクリックし電源管理 タブをクリックします
2. 電源制御 を選択します(例:システムをリセットするウォームブート)。
17-15 、電源制御処置について説明します
3. 選択した処置を実行するには適用 をクリックします
4. 適切な ボタンをクリックして続行します17-15 参照してください
17-15電源制御
コマンド
arp
ARP (Address Resolution Protocol) テーブルの内容を表示しますARP エントリの追加や削除はできません
ifconfig
ネットワークインタフェーステーブルの内容を表示します
netstat
ルーティングテーブルの内容を印刷します
ping <IPアドレ
>
送信先IP アドレスが現在のルーティングテーブルの内容iDRAC6 から到達可能かどうかを確認します。宛先 IP アドレスをこのオプションのにあるフィールドに入力してく
ださいICMPインターネットコントロールメッセージプロトコルエコーパケットが現在のルーティングテーブルの内容に基づいて宛先 IP アドレスに送信されます
gettracelog
iDRAC6 トレースログを表示します。 詳細については、「gettracelog」を参照してください
メモ電源管理処置を実行するにはサーバー処置 コマンドの 権限が必要ですユーザー権限の設定方法については、「iDRAC6 ユーザーの追加と設定」を参照してください
システムの電源
れる
システムの電源をオンにしますシステムの電源がオフのときに電源ボタンをすのと同じ)。
システムの電源
システムの電源をオフにしますシステムの電源がオンのときに電源ボタンをすのと同じ)。
NMINon-
Masking
Interrupt
オペレーティングシステムにレベルの割り込みを送信し、重要な診断またはトラブルシューティング動作を可能にするためにシステム動作を一時停止させます
正常なシャットダウ
オペレーティングシステムを正常にシャットダウンしシステムの電源を切りますこれにはシステムによる電源管理を可能にする ACPI (Advanced Configuration and
Power Interface) 対応のオペレーティングシステムが必要です