Users Guide

ビデオビューアの使用
ビデオビューアは管理ステーションと管理下サーバーのユーザーインタフェースを提供するので、管理ステーションから管理下サーバーのデスクトップを表示してマウスやキーボードの機能を制
できますリモートシステムに接続するとビデオビューアがのウィンドウで開始します
ビデオビューアはカラーモードマウスの同期、スナップショットキーボードマクロ、仮想メディアへのアクセスなどさまざまなコントロール調整機能を提供しますこれらの機能の詳細については
ルプ をクリックしてください
コンソールリダイレクトセッションを開始し、ビデオビューアが表示されたらカラーモードの調整やマウスポインタの同期が必要になる場合があります
10-6 は、ビューアで使用可能なメニューオプションについて説明しています
10-6ビューアメニューバーの項目
マウスポインタの同期
コンソールリダイレクトを使用してリモートの PowerEdge システムに接続する場合、リモートシステムのマウスアクセラレータ速度が管理ステーションのマウスポインタと同期せずビデオビューアウィ
ンドウに 2 つのマウスポインタが表示されることがあります
マウスポインタを同期するにはマウス? カーソルの同期 の順にクリックするか<Alt><M> キーをします
メニュー項目
項目
ビデオ
一時停止
コンソールリダイレクトを一時停止します
再開
コンソールリダイレクトを再開します
更新
ビューアの画面イメージを再描画します
現在の画面のキャプ
チャ
現在のリモートシステム画面Windows .bmp ファイルまたは Linux .png ファイルにキャプチャしますダイアログボックスが表示され
指定した場所にファイルを保存できます
全画面
ビデオビューアを全画面表示モードに拡大するにはビデオ メニューから全画 面表示 を選択します
終了
コンソールの使用を終了し、(リモートシステムのログアウト手順に従ってログアウトしたらビデオ メニューから 終了 を選択して ビデオビューア ウィン
ドウをじます
Keyboardキー
ボード
<Alt> キーを
し続ける
<Alt> キーと組み合わせるキーを入力するにこのアイテムを選択します
<Alt> キーを
し続ける
<Alt> キーと組み合わせるキーを入力するにこのアイテムを選択します
<Windows>
キー
<Windows> キーと組み合わせる文字を入力するける選択します。左 <Windows> キーのキーストロークを送信するにはして
選択します
<Windows>
キー
<Windows> キーと組み合わせる文字を入力するける選択します。右 <Windows> キーのキーストロークを送信するにはして
選択します
マクロ
マクロを選択するかマクロに指定されたホットキーを入力するとリモートシステムでそのアクションが実行されますビデオビューアは、次のマクロを提供
しています
l Ctrl-Alt-Del
l Alt-Tab
l Alt-Esc
l Ctrl-Esc
l Alt-スペース
l Alt-Enter
l Alt-ハイフン
l Alt-F4
l PrtScn
l Alt-PrtScn
l F1
l 一時停止
l Alt+m
キーボードのパスス
ルー
キーボードのパススルーモードではクライアントのすべてのキーボード機能をサーバーにリダイレクトできます
マウス
カーソルの同期
カーソルを同期してクライアントのマウスがサーバーのマウスにリダイレクトされるようにします
ローカルカーソルを
隠す
KVM からのカーソルだけを表示しますvKVM USC を実行するときはDell ではこの設定をおめします
オプション
カラーモード
ネットワークでパフォーマンスを向上させるための色彩度を選択できますたとえば、仮想メディアからソフトウェアをインストールする場合は、コンソール
ビューアが使用するネットワーク帯域幅を減らしメディアからのデータ転送に使用する帯域幅を増やすように、最も彩度の低い色(3 ビットグレー)を選択
できます
カラーモードは15 ビットカラー7 ビットカラー4 ビットカラー4 ビットグレー3 ビットグレーに設定できます
メディア
仮想メディアウィザ
ード
メディア メニューでは、仮想メディアウィザードへのアクセスが提供され、以下のようなデバイスまたはイメージにリダイレクトできます
l フロッピードライブ
l CD
l DVD
l ISO フォーマットのイメージ
l USB フラッシュドライブ
仮想メディアの機能については、「仮想メディアの設定と使用法参照してください
仮想メディアを使用するにはコンソールビューアウィンドウをアクティブにしている必要があります
ヘルプ
-
ヘルプ メニューをアクティブにします