Users Guide

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2. SM-CLP プロンプトで次のコマンドを入力して SOL を起動します。
start /system1/sol1
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Linux での SOL オーバー Telnet の使用
Linux 管理ステーションで Telnet から SOL を起動するには、次の手順を実行してください。
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1. シェルを起動します。
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2. iDRAC6 につぎのコマンドで接続してください:
telnet <iDRAC IP アドレス>
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3. iDRAC のユーザー名とパスワードを入力して、 iDRAC6 SM-CLP に接続します。
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4. SM-CLP プロンプトで次のコマンドを入力して SOL を起動します。
start /system1/sol1
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5. Linux 上の Telnet から SOL セッションを終了するときは <Ctrl>+] を押します (コントロールキーを押さえながら、閉じる方のブラケットのキーをクリックして離す)。Telnet のプロンプトが
表示されます。quit と入力して Telnet を終了します。
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Linux で OpenSSH 経由で SOL を使用
OpenSSH は、SSH プロトコルを使用するためのオープンソースユーティリティです。Linux 管理ステーションで OpenSSH から SOL を起動するには、次の手順を実行してください。
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1. シェルを起動します。
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2. iDRAC6 につぎのコマンドで接続します:
ssh <iDRAC-IP アドレス> -l <ログイン名>
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3. SM-CLP プロンプトで次のコマンドを入力して SOL を起動します。
start /system1/sol1
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IPMItool 経由で SOL を使用
IPMItool は『Dell Systems Management Tolls and Documentation DVD 』から各種のオペレーティングシステムにインストールできます。 管理ステーションで IPMItool から SOL を起動
するには、次の手順を実行してください。
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1. 適切なディレクトリから IPMItool.exe を見つけます。
Windows のデフォルトパスは C:\Program Files\Dell\SysMgt\bmc です。
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2. 暗号化 キー は システム® リモートアクセス® iDRAC® ネットワーク/セキュリティー® ネットワーク® IPMI LAN 設定ですべてゼロであることを確認します。
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3. Windows コマンドプロンプトまたは Linux シェルプロンプトで次のコマンドを入力して、iDRAC 経由で SOL を起動します。
ipmitool -H <iDRAC-IP アドレス> -I lanplus -U <lログイン名> -P <ログインパスワード> sol activate
メモ： これで、管理下サーバーのシリアルポートに接続します。SM-CLP コマンドは使用できなくなりました。いったん SOL を開始すると、SM-CLP に戻ることはできません。 SM-CLP
での SOL セッションの切断 で詳しく説明されているコマンドシーケンスを使って SOL セッションを終了し、SM-CLP を使って新しいセッションを開始する必要があります。
メモ： 必要に応じて、システム ® リモートアクセス® iDRAC ® ネットワーク/セキュリティ ® サービス でデフォルトの Telnet タイムアウトを変更できます。
メモ： Telnet サービスのポート番号をデフォルトのポート 23 から変更した場合は、telnet コマンドの末尾にポート番号を追加します。
メモ： 必要に応じて、システム ® リモートアクセス® iDRAC ® ネットワーク/セキュリティ ® サービス でデフォルト SSH セッションタイムアウトを変更できます。
メモ： これで、管理下サーバーのシリアルポートに接続します。SM-CLP コマンドは使用できなくなりました。いったん SOL を開始すると、SM-CLP に戻ることはできません。まず SOL
セッションを終了し (活動中の SOL セッションを閉じるときは "SM-CLP での SOL セッションの切断" を参照のこと )、SM-CLP を使用するため新規に開始します。
メモ： 必要に応じて、システム ® リモートアクセス® iDRAC ® ネットワーク/セキュリティ ® サービス でデフォルトの SOL タイムアウトを変更できます。