Users Guide

ステップ 4 - 2 Active Directory の設定と管理 画面が表示されます。
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9. Active Directory を有効にする チェックボックスをオンにします。
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10. 追加 をクリックし、ユーザードメイン名を入力します。ユーザードメイン名をテキスト欄に入力したら OK をクリックします。
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11. タイムアウト欄に、Active Directory の応答に対する iDRAC6 の待ち時間の秒数を入力します。デフォルト値は 120 秒です。
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12. ドメインコントローラサーバーアドレス を入力します。ログイン処理用に最大3つの Active Directory サーバーまで入力できますが、IP アドレスか、または完全修飾ドメイン名(FQDN)を入
力することにより少なくとも1つのサーバーを設定する必要があります。接続が確立するまで、iDRAC6は設定された各サーバーへの接続を試みます。
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13. Next（次へ）をクリックします。
ステップ 4 - 3 Active Directory の設定と管理 画面が表示されます。
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14. スキーマの選 択 で 標準スキーマ チェックボックスを選択します。
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15. Next（次へ）をクリックします。
ステップ 4 - 4a Active Directory の設定と管理 画面が表示されます。
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16. 標準スキーマ設定 で、グローバルカタログサーバーアドレスを入力します。
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17. ロールグループ ボタンをクリックしてロールグループを追加します。
ステップ 4 - 4b ロールグループ 1 を設定 画面が表示されます。
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18. グループ名 を入力します。iDRAC6 に関連付けられた Active Directory でロール（役割）グループを識別するグループ名。
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19. グループドメイン を入力します。グループドメイン はフォレストのルートドメインの完全修飾名です。
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20. ロール（役割）グループの権限 で、グループの権限を設定します。ロールグループの権限に関する情報は、表5-11 on を参照してください。
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21. OK をクリックして、ロール（役割）グループの設定を保存します。
設定が変更されたことを示す警告ダイアログが表示されます。OK をクリックして、ステップ 4 - 4a Active Directory の設定および管理 画面に戻ります。
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22. 追加ロールグループを追加するには、手順17 through 手順21 を繰り返します。
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23. 終了 をクリックして、完了 をクリックします。
Active Directory の設定と管理 のメイン画面が表示されます。次に、設定したばかりの Active Directory の設定をテストする必要があります。
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24. 画面の一番下までスクロールして、設定をテスト をクリックします。
Active Directory 設定のテスト 画面が表示されます。
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25. iDRAC6 のユーザー名とパスワードを入力し、テスト開始 をクリックします。
テスト結果およびテスト記録が表示されます。詳細については、「設定のテスト」を参照してください。
標準スキーマでの Active Directory の設定が完了しました。
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RACADM を使用した標準スキーマでの Active Directory の設定
ウェブインタフェースではなく racadm CLI を使用した標準スキーマで iDRAC6 Active Directory 機能を設定するには、次のコマンドを使用します。
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メモ： ユーザーアカウントとロール(役割)グループが異なるドメインにある場合、グローバルカタログサーバーは標準スキーマについてのみ必要です。さらに、この複数ドメインの場合、ユニバー
サルグループのみが使用できます。
メモ： 権限を変更すると、既存の ロールグループの権限 （システム管理者、パワーユーザー、ゲストユーザー）は、変更した権限に基づいてカスタムグループまたは適切な役割グルー
プの権限に変更されます。
メモ： Active Directory のログインをサポートするには、iDRAC6 に正しく設定された DNS サーバーがなければなりません。リモートアクセス® 設定® ネットワーク の順にページをナビ
ゲートして、手動で DNS サーバーを設定するか、または DHCP を利用して DNS サーバーを取得します。