Users Guide

7. Active Directory CA 証明書のアップロード、証明書のファイルパスを入力するかブラウズして証明書ファイルを検索して アップロード をクリックします
アップロードした Active Directory CA 証明書の情報が、現在Active Directory CA 証明書 セクションに表示されます
8. Next(次へ)をクリックします
ステップ 4 - 2 Active Directory 設定管理 画面が表示されます
9. Active Directory にする チェックボックスをオンにします
10. 追加 をクリックしユーザードメイン名を入力しますユーザードメインをテキスト欄に入力したら OK をクリックします
11. プロンプトが表示されたらユーザードメインをタイプしOK をクリックしますこのステップは任意ですユーザードメインのリストを設定するとそのリストはWebベースのインタフェースログイ
ン画面で利用可能になりますリストから選択し、ユーザー名を入力するだけです
12. タイムアウト欄にActive Directory の応答に対する iDRAC6 の待ち時間の秒数を入力しますデフォルト120 です
13. ドメインコントローラサーバーアドレス を入力しますログイン処理用に最大3つの Active Directory サーバーまで入力できますがIP アドレスかまたは完全修飾ドメイン(FQDN)
することによりなくとも1つのサーバーを設定する必要があります。接続が確立するまでiDRAC6は設定されたサーバーへの接続を試みます
14. Next(次へ)をクリックします
ステップ 4 - 3 Active Directory 設定管理 画面が表示されます
15. スキーマの スキーマ チェックボックスを選択します
16. Next(次へ)をクリックします
ステップ 4 - 4 Active Directory 設定管理 画面が表示されます
17. スキーマ設定で、iDRAC6 の名前iDRAC6 ドメイン名を入力し、Active Directory iDRAC6 デバイスオブジェクトとその位置を設定します
18. 終了 をクリックして変更を保存し、完了 をクリックします
Active Directory 設定管理 のメイン画面が表示されます。次、設定したばかりの Active Directory の設定をテストする必要があります
19. 画面の一番下までスクロールして設定をテスト をクリックします
Active Directory 設定のテスト 画面が表示されます
20. iDRAC6 のユーザーとパスワードを入力しテスト開始 をクリックします
テスト結果およびテスト記録が表示されます。詳細については、「設定のテスト」を参照してください
拡張スキーマでの Active Directory の設定が完了しました
RACADM 使用したスキーマでの Active Directory 設定
ウェブインタフェースではなく racadm CLI を使用した拡張スキーマで iDRAC6 Active Directory 機能を設定するには、次のコマンドを使用します
1. コマンドプロンプトを開き、次RACADM コマンドを入力します:
racadm config -g cfgActiveDirectory -o cfgADEnable 1
racadm config -g cfgActiveDirectory -o cfgADType 1
racadm config -g cfgActiveDirectory -o
cfgADRacName <RAC common name>
racadm config -g cfgActiveDirectory -o cfgADRacDomain <完全修飾ルードメイン名>
メモフルパスおよびしいファイルとファイル拡張子を含む絶対ファイルパスを入力する必要があります
メモ証明書の確認を有効にした場合は、このフィールドで指定するFQDNまたは IPアドレスがドメインコントローラ証明書トピック または トピック代替名 フィールドと一致している必要
があります
メモActive Directory のログインをサポートするにはiDRAC6 に正しく設定された DNS サーバーがなければなりませんネットワーク設定 画面にナビゲートシステム® リモートア
クセス® iDRACの順にクリックし、 次ネットワーク/セキュリティ タブをクリック)し、手動DNS サーバーを設定するかまたは DHCP を利用して DNS サーバーを取得します