Users Guide

ネットワークセキュリティ 画面が表示されます。
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4. 必要に応じて IP フィルタとブロック設定を設定します。See 表5-5 IP フィルタおよびブロック 設定の説明に関しては
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5. 適用 をクリックします。
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6. 適切な ボタンをクリックして続行します。表5-6 を参照してください。
表 5-5ネットワークセキュリティの設定
表 5-6ネットワークセキュリティボタン
プラットフォームイベントの設定
プラットフォームイベントの設定では、特定のイベントメッセージが返されたときに iDRAC6 が選択した処置を実行するように設定します。処置には、処置の必要なし、システムの再起動、システムの電
源を入れ直す、システムの電源を切る、警告の生成（プラットフォームイベントトラップ [PET] 、電子メール）があります。
表5-7 に、フィルタ可能なプラットフォームイベントを示します。
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表5-7. フィルタ可能なプラットフォームイベント
。
プラットフォームイベント（例、バッテリー警告アサート）が発生すると、システムイベントが生成され、システムイベントログ（SEL）に記録されます。このイベントが有効にされているプラットフォームイベ
ントフィルタ（PEF）と一致し、警告（PET または電子メール）を生成するようにフィルタを設定している場合、1 つまたは複数の設定されている送信先に PET または電子メール警告が送信されます。
同じプラットフォームイベントフィルタで別の動作（システムの再起動など）を実行するように設定すると、その動作が行われます。
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設定
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説明
IP 範囲 を有効にする
IP 範囲のチェック機能を有効にします。これにより、iDRAC6 にアクセスできる IP アドレスの範囲を定義できます。デフォルトは オフ です。
IP 範囲 のアドレス
受け入れる IP サブネットアドレスを指定します。デフォルトは 192.168.1.0 です。
IP 範囲 のサブネットマ
スク
IP アドレスの有意ビット位置を定義します。サブネットマスクは、上位ビットがすべて 1 で、下位ビットがすべてゼロであるネットマスク形式です。デフォルトは
255.255.255.0 です。
IP ブロックを有効にす
る
事前に選択した時間枠で、特定の IP アドレスからのログイン失敗回数を制限する IP アドレスブロック機能を有効にします。デフォルトは オフ です。
IP ブロックエラーカウン
ト
IP アドレスからのログイン失敗回数を設定して、それを超えた場合にそのアドレスからのログインを拒否します。デフォルトでは 10 になっています。
IP ブロックエラー時間
枠
IP ブロックペナルティ時間をトリガするために、IP ブロックのログイン失敗回数を数える時間枠を秒で指定します。デフォルトは 3600 です。
IP ブロックペナルティ時
間
ログイン失敗回数が制限値を超えた IPアドレスからのログインを拒否する時間を秒で指定します。デフォルトでは3600 になっています。
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ボタン
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説明
印刷
画面に表示中の ネットワークセキュリティ ページのデータを印刷します。
更新
ネットワークセキュリティ 画面を再ロードします。
適用
ネットワークセキュリティ画面に追加された新規設定を保存します。
ネットワークページに戻る
ネットワーク 画面に戻ります。
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索引
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プラットフォームイベント
1
バッテリー警告アサート
2
バッテリー重要アサート
3
低電圧重要アサート
4
温度警告アサート
5
温度重要アサート
6
冗長性低下
7
冗長性喪失
8
プロセッサ警告アサート
9
プロセッサ重要アサート
10
プロセッサ不在アサート
11
イベントログ重要アサート
12
ウォッチドッグ重要アサート