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9. 新しい「PuTTY の設定」ウィンドウを開き、ホスト名の IP アドレスを入力し、[開く] をクリックします。
10.PuTTy セキュリティアラト] [はい] をクリックします。
11. 正しい資格情報で iDRAC にログインします。
12. racadm get iDRAC.ServiceModule.HostSNMPGet 」と入力して Enter を押します。
HostSNMPGet]が有であることを確認します。
メモ: iDRAC ビス モジュルのインストル中にインバンド SNMP Get 機能が有になっていない場合は、iDRAC UI
たは RACADM コマンドを使用して後で有にすることができます。
iDRAC UI から - iDRAC 設定 -> 設定 -> iDRAC ビス モジュルのセットアップ -> ホスト OS を介して SNMP Get
-> または無
RACADM から - racadm set idrac.servicemodule.HostSnmpGet "Enabled"または"Disabled"
メモ: インバンド SNMP Get 機能用の iDRAC UI または RACADM コマンドは、yx4x および yx5x PowerEdge にのみ
適用されます。yx3x PowerEdge でこの機能を有/にするには、iSM インストを使用する必要がありま
す。
メモ: SNMP Get 機能が有になると、SNMPv3 対応するため部的に iDRAC アカウント「iSMSnmpUser」が作成されま
す。アカウントがすでに存在する場合、iSM に「名がすでに存在するため、iDRAC に「iSMSnmpUser」を作成でき
ません。[ホスト OS を介して SNMP Get機能は無になります。」というエラ メッセジが記され、この機能は無
になります。このような場合は、iDRAC の「iSMSnmpUser」を削除し、ホスト OS を介して SNMP Get の有機能を
iDRAC UI からもう一度有にします。この機能を無にするか、または iSM をアンインストルすると、iSM によって作
成された「iSMSnmpUser」アカウントは削除されます。SNMP Get 機能は、作成された iDRAC アカウントが最大に達し
16、それ以上のスロットがなくなると機能しません。
インバンド SNMP Get 機能の設定 - Windows
インバンド SNMP Get 機能により、ホスト オペレティング システムで SNMP ビスでシステム管理デタを照することがで
きます。この機能を使用するための前提件として、ホストの SNMP ビスを有に設定する必要があります。
iDRAC SNMP ビスを有にする必要があります。有でない場合は、iDRAC ビスモジュルが iDRAC SNMP ビス
を有に設定します。この機能は、iDRAC インタフェスまたはインストラで、有または無にすることができます。
この機能は、Microsoft Windows オペレティング システムでは SNMP v1 および v2 をサポトし、Linux オペレティング システ
ムでは v1v2、および v3 をサポトします。
メモ: インバンド SNMP Get 機能用の iDRAC UI または RACADM コマンドは yx4x 以降の PowerEdge でのみ利用可能
です。
メモ: iDRAC ビス モジュルは、iDRAC SNMP OID 1.3 のみをサポトします。6.1.4.1.674.10892.5.
iDRAC GUI ランチャ
iDRAC ビス モジュ 3.1 以降では、カル システムから iDRAC UI を起動できます。iDRAC GUI ランチャ アイコンをダ
ブルクリックします。デフォルトのブラウザに、iDRAC UI のログイン ジが開きます。iDRAC 資格情報で、iDRAC
ジにログインします。Microsoft Windows オペレティングシステムでのみサポトされます。iSM 3.1 以降が正常にインスト
されている場合は、スタ メニュからショトカットを使用できます。
メモ: iSM が無の場合は、iDRAC GUI ランチャのアイコンも無です。
メモ: デフォルトのブラウザ プロキシがシステム プロキシを使用するように設定されている場合は、iDRAC UI の起動が失敗
します。アドレス から IP アドレスをコピして、[プロキシ設定]の例外リストに入力します。
iSM の監視機能 41