Users Guide

● インストール ログ ファイルを生成するには、次のように入力します： msiexec /i iDRACSvcMod.msi /L*V <logname
with the path>
● Lifecycle Controller ログを既存のグループ、またはカスタム フォルダーに複製するには、次のように入力します： msiexec /i
iDRACSvcMod.msi CP_LCLOG_VIEW=“<existing group name or custom folder name>”
● サイレント インストールを使用して次の機能をインストールするには、次のように入力します： msiexec /i <location of
the installer file>/iDRACSvcMod.msi /qn ADDLOCAL=<xxxx>
メモ: <XXXX>は、次の表に記載されている任意の機能にすることができます。コンマを使用して、複数の機能をインスト
ールすることができます。たとえば、次のとおりです。
msiexec /i <location of the installer file>/iDRACSvcMod.msi /qn ADDLOCAL=IBIA2,
SupportAssist, SM
パラメータ 機能
OSInfo オペレーティングシステム情報
Watchdog 自動システムリカバリ
LCLog Lifecycle ログ レプリケーション
IBIA2 ホスト OS を介した iDRAC アクセス
WMIPOP Windows Management Instrumentation（WMI）プロバイダー
iDRACHardReset iDRAC ハードリセット
SupportAssist SupportAssist
iDRAC_GUI_Launcher iDRAC UI ランチャー
FullPowerCycle フルパワーサイクル
SDSEventCorrelation SDS イベント相関
SM S.M.A.R.T モニタリング
● WS-Man をインストールするには、次のように入力します：msiexec.exe /i iDRACSvcMod.msi
ADDLOCAL="WSMAN_Enablement" CP_SELF_SIGN_CERT="2" CP_WSMAN_PORT="1234" CP_CERTIFICATE="1"
CP_NEGOTIATE="1" /qn
● サポートされている言語で UI を表示するには、「msiexec /i iDRACSvcMod.msi TRANSFORMS= <locale
number>.mst」と入力します。ここでのロケール番号は次のとおりです。
表 7. ロケール番号と対応言語
ロケール番号 言語
1031 ドイツ語
1033 英語 (米国)
1034 スペイン語
1036 フランス語
1041 日本語
2052 簡体字中国語
Microsoft Windows オペレーティング システムでの iDRAC サービス モ
ジュール コンポーネントの変更
iDRAC サービス モジュール（iSM）コンポーネントを変更するには、次の操作を実行します。
1. ［SYSMGMT］ > ［iSM］ > ［Windows］の順に移動して、iDRACSvcMod.msi を実行します。
［iDRAC サービス モジュール - InstallShield ウィザード］が表示されます。
2. ［次へ］をクリックします。
iDRAC サービスモジュールのインストール 15