Users Guide

iDRAC SNMP アラトのサポ
域外サバ管理およびモニタリングツルである iDRAC を使用すると、SNMP トラップ / アラトをログに記できます。ただ
し、ジェントを使用するホスト OS システムマネジメントの点では、iDRAC から受信するトラップよりもホスト OS
から受信される SNMP アラトが優先されます。SNMP アラトが iDRAC から受信された場合、アラトはシステム IP からではな
iDRAC IP からのものであるため、このアラトのソスを識別することが難しくなります。
yx4x 以降のサでは、(警告ペジまたは同等の RACADM または WSMan インタフェイスにおいて)SNMP トラップ オプシ
ョンがタゲットとされているすべてのイベントは、iDRAC ビス モジュルを使用する OS を介して、SNMP トラップとして
受信することができます。iDRAC ファムウェア 3.0.0 以降、iSM LCL レプリケション機能を有にする必要はありません。
iDRAC ビスモジュルがインストルされた後に LC ログに記されるイベントのみが SNMP トラップとして送信されます。
iDRAC ビスモジュルを使用することにより、iDRAC によって生成されるアラトに類似した SNMP アラトをホスト OS から
受信できます。
メモ: デフォルトでこの機能は無になっています。 SNMP アラトメカニズムは iDRAC SNMP アラトメカニズムと
共存できますが、記されたログには方のソスからの重複した SNMP アラトが含まれる場合があります。方を使用す
る代わりに、または域外のオプションのいずれかを使用することが推されています。
メモ: SNMP 機能は、iDRAC ファムウェアのバジョンが 2.30.30.30 以降であれば、yx3x 以降のサで使用するこ
とができます。
詳細については、ホワイトペ iDRAC SNMP アラ』を照してください。
WSMan をリモトから有にする
現在、WMI 情報機能を使用してホストの Microsoft Windows WMI 名前空間に接し、システムのハドウェアを監視できます。ホ
スト上の WMI インタフェスはデフォルトで有であり、リモトでアクセスできます。ただし、WINRM WMI アダプタを使用
して WMI インタフェスにアクセスする場合、デフォルトでは有になっていないため、手動で有にする必要があります。この
機能を使用すると、WINRM WMI 名前空間をインストル中に有にしてリモトでアクセスできます。
この機能には、PowerShell コマンドを使用してアクセスできます。使用するコマンドは次のとおりです。
11. WSMan をリモトから有にする
コマンド
Enable-iSMWSMANRemote —Status enable —
Forcereconfigure yes —Createselfsigncert yes —
IPAddress <IP address> —Authmode Basic, Kerberos,
Certificate
リモ WSMan 機能の有化と設定
Enable-iSMWSMANRemote —Status get リモ WSMan 機能のステタスの表示
Enable-iSMWSMANRemote —Status disable WSMan リモト機能の無
Enable-iSMWSMANRemote —Status enable —
Forcereconfigure yes —Createselfsigncert yes —
IPAddress <IP address>
リモ WSMan 機能の再設定
メモ: この機能を操作するには、サバの認証証明書と https プロトコルが必要です。
iDRAC ビスモジュルの自動アップデ
iDRAC ビスモジュルを自動的にアップデトできます。iSM 自動アップデトを iDRAC 自動アップデトプロセスに統合し
て、アップデトプロセスを容易にすることが目標です。
メモ: iDRAC 自動アップデトが有になっている場合、iDRAC ビスモジュ LC DUP dell.com/support から最新バ
ョンにアップデトする必要があります。
メモ: support.dell.com からアップデトをダウンロドする必要はありません。更新された iSM パッケジは iDRAC でロ
ルに使用できます。
32 iDRAC ビスモジュル監視機能