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OMSA および OMSS SNMP アラートへの iDRAC
Lifecycle ログのマッピング
iDRAC Lifecycle ログを OMSA および OMSS SNMP アラートにマッピングする機能は、デフォルトではになっています。この
オプションは、のホスト SNMP アラート機能になっている場合にのみにできます。iDRAC RACADM インターフェ
イスまたは iSM インストーラーの更]オプションを使用して機能設定します。この機能場合この機能 SNMP
ラートとしてされた iDRAC Lifecycle ログ レコードを、対応する OMSA および OMSS SNMP アラートにします。換後
OMSA または OMSS アラートのオブジェクト識別子OIDは、OMSA または OMSS 製品対応します。それ以外のアラート
変数は、iDRAC 変数にバインドされます。
iSM SNMP サブエージェントは、マッピングされたアラートを、ホスト オペレーティング システムで設定された SNMP トラップ
宛先します。iSM は、トラップ宛先(管理者によって設定される追加またはしません。また、アウトバウン
ファイアウォール ルールを作成しません。このルールは、SNMP トラップに対応するユーザー データグラム プロトコル
UDPのポートをのルールです。
ホスト SNMP OMSA アラート機能場合は、iDRAC Lifecycle ログを SNMP トラップとしてする機能にな
ります。は、さまざまな機能しています。
12. OMSA および OMSS SNMP アラート機能
iDRAC.ServiceModuleHostSNMPAlert iDRAC.ServiceModuleHostSNMPOMSA
Alert
備考
はい はい iDRAC OMSA SNMP のマッピングがト
ラップされ、宛先送信されます。
はい いいえ iDRAC アラートのみが宛先送信されま
デフォルトの場合)
いいえ はい なし
いいえ いいえ アラートはマッピングされず、どの宛先
送信されません。
iSM は、ホスト オペレーティング システムでされている OMSA サービスをすると、このしい機能にして、トラ
ップ宛先でのトラップの重複回避します。
上記機能設定づいて、iSM 受信した iDRAC アラートを、のいずれかのオブジェクト識別子つトラップ宛先
ます。
iDRAC Enterprise オブジェクト識別子(機能)
OMSA/OMSS Enterprise オブジェクト識別子(iSM 4.1.0.0 以降導入)
メモ: iDRAC ファームウェア バージョン 4.40.10 以前 iSM 4.1.0.0 がインストールされた場合、つまり、OMSA OMSS のア
ラート マッピングが iDRAC インターフェイスRACADMiDRAC UIでサポートされない場合、この機能 iSM インストー
ラーのみでえることができます。
WS-Man をリモートからにする
WMI 情報機能使用してホストの Microsoft Windows WMI ネームスペースにし、システムのハードウェアを監視できます。ホ
スト WMI インターフェイスはデフォルトでであり、リモートでアクセスできます。ただし、WINRM WMI アダプター
使用して WMI インターフェイスにアクセスする場合、デフォルトではになっていないため、手動にする必要があり
ます。この機能使用すると、WINRM WMI ネームスペースをインストールにしてリモートでアクセスできます。
この機能には、PowerShell コマンドを使用してアクセスできます。使用されるコマンドはのものです。
13. WS-Man をリモートからにする
コマンド
Enable-iSMWSMANRemote —Status enable —
Forcereconfigure yes —Createselfsigncert yes —
IPAddress <IP address> —Authmode Basic, Kerberos,
Certificate
リモート WS-Man 機能設定
Enable-iSMWSMANRemote —Status get リモート WS-Man 機能のステータスの表示
34 iSM 監視機能