Users Guide
iDRAC サービスモジュールの設定
iDRAC サービスモジュールの設定には次を使用することができます。
• iDRAC ウェブインタフェース
• RACADM CLI コマンド
• WSMAN コマンド
トピック:
• iDRAC Web インタフェースからの iDRAC サービスモジュールの設定
• RACADM からの iDRAC サービスモジュールの設定
• WSMan からの iDRAC サービスモジュールの設定
iDRAC Web インタフェースからの iDRAC サービスモジュー
ルの設定
第 12
および第 13
世代のサーバで iDRAC Web インタフェースから iDRAC サービスモジュールを使用するには、概要 > サーバ > サービスモジュール の
順に選択します。
第 14
世代のサーバで iDRAC Web インタフェースから iDRAC サービスモジュールを使用するには、iDRAC 設定 > 設定 > iDRAC サービスモジュールの
セットアップ の順に選択します。
RACADM からの iDRAC サービスモジュールの設定
iDRAC サービスモジュールは、RACADM CLI コマンドを使用してアクセスおよび設定できます。iDRAC サービスモジュールの機能のステータスを確認する
には、
racadm get idrac .servicemodule コマンドを使用します。このコマンドは、iDRAC サービスモジュールの機能とそのステータスをリストします。機能は
次のとおりです。
• OS 情報
• LCL レプリケーション
• WMI 情報
• 自動システムリカバリ処置
• ホスト OS を介した iDRAC アクセス
• iDRAC ハードリセット
• HostSNMPAlert
• HostSNMPGet
• iDRAC GUI ランチャー
機能を設定または構成するには、racadm set idrac.servicemodule.<機能名> <enabled または disabled> を使用します。
メモ
: 名前の先頭に # 記号が付いた機能または属性の名前は変更できません。
4
32
iDRAC サービスモジュールの設定