Users Guide

iDRAC ビスモジュルの設定
iDRAC ビスモジュルの設定には次を使用することができます。
iDRAC ウェブインタフェ
RACADM CLI コマンド
WSMAN コマンド
トピック:
iDRAC Web インタフェスからの iDRAC ビスモジュルの設定
RACADM からの iDRAC ビスモジュルの設定
WSMan からの iDRAC ビスモジュルの設定
iDRAC Web インタフェスからの iDRAC ビス
モジュルの設定
yx3x 用の iDRAC Web インタフェイスから iDRAC ビス モジュルを使用するには、要] > [サ > [サ
ビス モジュル]の順に選します。
yx4x および yx5x iDRAC Web インタフェイスから iDRAC ビス モジュルを使用するには、iDRAC 設定] > [設
定] > iDRAC ビス モジュルのセットアップ]の順に選します。
RACADM からの iDRAC ビスモジュルの設定
iDRAC ビスモジュルは、RACADM CLI コマンドを使用してアクセスおよび設定できます。iDRAC ビスモジュルの機能の
ステタスを確認するには、racadm get idrac .servicemodule コマンドを使用します。このコマンドは、iDRAC ビス
モジュルの機能とそのステタスをリストします。機能は次のとおりです。
OS 情報
LCL レプリケション
WMI 情報
自動システムリカバリ
ホスト OS を介した iDRAC アクセス
iDRAC ドリセット
HostSNMPAlert
HostSNMPGet
iDRAC GUI ランチャ
機能を設定または構成するには、racadm set idrac.servicemodule.<機能名> <enabled または disabled> を使用しま
す。
メモ: 名前の先頭に # が付いた機能または性の名前は更できません。
RACADM から iDRAC ビス モジュルを使用するには、dell.com/support で入手できる『iDRAC8
iDRAC9
CMC
向け
RACADM
コマンド
ライン
リファレンス
ガイド
』のビス モジュ グルプにあるオブジェクトを照してください。
WSMan からの iDRAC ビスモジュルの設定
iDRAC ビスモジュルには、次のコマンドを使って WSMan 由でアクセスおよび設定できます。
iDRAC ビスモジュルを設定するには、次のコマンドを使用します。winrm i ApplyAttributes http://
schemas.dmtf.org/wbem/wscim/1/cim-schema/2/root/dcim/DCIM_iDRACCardService?
CreationClassName=DCIM_iDRACCardService+Name=DCIM:iDRACCardService
+SystemCreationClassName=DCIM_ComputerSystem+SystemName=DCIM:ComputerSystem -u:root -p:calvin -
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