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なし
自動収集を反復として設定することもできます。
ProSupport Plus 推奨事項レポートを表示するには、ProSupport Plus 推奨事項レポートの送信 から はい を選択します。
プリファレンスの設定後に、適用 をクリックして変更を保存します。
帯域内 SNMP Get 機能の有効化 - Linux
Net-snmp パッケージをインストールして、リモートシステムからの SNMP 要求を受信するように設定する必要があります。
setup.sh インストーラで帯域内 SNMP Get 機能をインストールするには、次のタスクを実行します。
1 ./setup.sh を実行し、setup.sh スクリプト使用して iSM のインストールを開始します。
2 ライセンス契約を確認して同意し、インストールを続行します。
3 次のページに、機能のリストが表示されます。4.c と入力し、ホスト OS を介した iDRAC アクセス 下にある SNMP Get を介したアクセス サブオ
プションを選択して、Enter を押します。
4 この機能が有効になった後、I と入力して Enter を押し、選択した機能のインストールプロセスを開始します。
5 インストールが正常に終了した後に、iDRAC サービスモジュールのプロセスを開始します。
SNMP エージェントサービスが iDRAC で有効でない場合は、iSM SNMP エージェントを有効に設定します。
6 SNMP エージェントのプロパティを表示するには、iDRAC GUI 設定 に移動します。
7 iDRAC サービスモジュールのセットアップ をクリックします。
8 監視 セッションで、ホスト OS を介して SNMP Get オプションが有効であることを確認します。
9 新しい「PuTTY の設定」ウィンドウを開き、ホスト名の IP アドレスを入力し、開く をクリックします。
10 PuTTy セキュリティアラート はい をクリックします。
11 正しい資格情報で iDRAC にログインします。
12
racadm get iDRAC.ServiceModule.HostSNMPGet
と入力して、Enter を押します。
HostSNMPGet が有効であることが表示されます。
メモ: 帯域内 SNMP Get 機能が iSM のインストール中に有効にされなかった場合、iDRAC GUI/Racadm コマンドで後から有効にする
ことができます。
iDRAC GUI から - iDRAC 設定 -> 設定 -> iDRAC サービスモジュールのセットアップ -> ホスト OS を介して SNMP Get を有効化 -
> 有効または無効
Racadm から - racadm set idrac.servicemodule.HostSnmpGet「有効」または「無効」
メモ: 帯域内 SNMP Get 機能用の iDRAC GUI/Racadm コマンドは、第 14 世代のサーバのみに適用されます。第 12 および 13 世代
のサーバでこの機能を有効
/ 無効にするには、iSM インストーラを使用する必要があります。
メモ: SNMP Get 機能が有効になると、SNMPv3 に対応するため内部的に iDRAC ユーザー「iSMSnmpUser」が作成されます。ユーザ
ーがすでに存在する場合、「ユーザー名がすでに存在するため、
iDRAC に「iSMSnmpUser」を作成できません。ホスト OS を介した
SnmpGet 機能は無効になります。」というエラーメッセージをログに記録され、この機能は無効になります。このような場合は、iDRAC
iSMSnmpUser」を削除し、ホスト OS を介した SNMP Get の有効化 機能を iDRAC GUI からもう一度有効にします。この機能を無
効にするか、または iSM をアンインストールすると、iSM によって作成された「iSMSnmpUser」は削除されます。
帯域内 SNMP Get 機能の有効化 - Windows
帯域内 SNMP Get 機能により、ホストオペレーティングシステムで SNMP サービスでシステム管理データを照会することができます。この機能を使用す
るための前提条件として、ホストの
SNMP サービスを有効に設定する必要があります。
iDRAC SNMP サービスを有効にする必要があります。有効でない場合は、iDRAC サービスモジュールが iDRAC SNMP サービスを有効に設定し
ます。この機能は、
iDRAC インタフェースまたはインストーラで、有効または無効にすることができます。
iDRAC サービスモジュール監視機能
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