Users Guide

サイレントインストール
iDRAC サービスモジュールは、インタラクティブなコンソールを使用せずにバックグラウンドのサイレントインストールでインストールすることができます。
サイレントインストールを使用して iDRAC サービスモジュールをインストールするには、コマンドプロンプトに msiexec /i
iDRACSvcMod.msi /qn と入力します。
インストールログを生成するには、msiexec /i iDRACSvcMod.msi /L*V <logname with the path> を入力します。
LC ログを既存のグループ、またはカスタムフォルダに複製するには、msiexec /i iDRACSvcMod.msi CP_LCLOG_VIEW=“<existing
group name or custom folder name>” を入力します。
サイレントインストールを使用してホスト OS iDRAC 機能を経由して iDRAC アクセスをインストールするには、msiexec /i <location of
the installer file>
/iDRACSvcMod.msi ADDLOCAL=IBIA /qn を入力します。
WSMAN をインストールするには、msiexec.exe /i iDRACSvcMod.msi ADDLOCAL="WSMAN_Enablement"
CP_SELF_SIGN_CERT="2" CP_WSMAN_PORT="1234" CP_CERTIFICATE="1" CP_NEGOTIATE="1" /qn を入力します。
サポートされている言語でユーザーインタフェースを表示するには、msiexec /i iDRACSvcMod.msi TRANSFORMS= <locale
number>.mst を入力します。ここでのロケール番号は次のとおりです。
6. サイレントインストール
ロケール番号 言語
1031 ドイツ語
1033 英語 (米国)
1034 スペイン語
1036 フランス語
1041 日本語
2052 簡体字中国語
Microsoft Windows オペレーティングシステムでの iDRAC サービス
モジュールコンポーネントの変更
iDRAC サービスモジュールコンポーネントを変更するには、次の操作を実行します。
1 SYSMGMT > iSM > Windows と参照して、iDRACSvcMod.msi を実行します。
iDRAC サービスモジュール ˗ InstallShield ウィザード が表示されます。
2 次へ をクリックします。
3 修正 を選択します。
4 必要に応じて機能を有効化または無効化し、次へ をクリックします。
Lifecycle Controller ログレプリケーション ウィンドウが表示されます。
5 LC ログを複製する必要がある場所を指定します。デフォルトでは 標準Windows ログ / システム オプションが選択されており、LC ログは イベ
ント ビューア Windows ログ フォルダにある システム グループ内に複製されます。次へ をクリックします。
メモ: Lifecycle Controller ログレプリケーション ウィンドウで カスタム オプションを選択することによって アプリケーションとサービス ログ
ォルダ内にカスタムグループを作成することもできます。
iDRAC サービスモジュールのインストール
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