Users Guide
ライセンス契約 が表示されます。
3 ソフトウェアライセンス契約を読んで、ライセンス契約の条件に同意します を選択してから、次へ をクリックします。
4 次のオプションから セットアップタイプ を選択し、次へ をクリックします。
• 標準 - すべてのプログラム機能がインストールされます(必要なディスク容量は最大)。
• カスタム - インストールするプログラム機能と場所を選択することによって、インストールをカスタマイズします(上級ユーザー推奨)。
利用できるオプションは次のとおりです。
– オペレーティングシステム情報
– 自動システムリカバリ
– Lifecycle ログレプリケーション
– Windows Management Instrumentation(WMI)プロバイダ
– Windows リモート管理
– ホスト OS を介した iDRAC アクセス
– iDRAC ハードリセット
– Support Assist
– iDRAC GUI の起動
メモ: 次の手順は、セットアップタイプ ウィンドウで カスタム オプションを選択した場合のみに該当します。
メモ: デフォルトでは、帯域内 SNMP トラップ 機能は有効になっていません。
a インストールするプログラムの機能を選択して、次へ をクリックします。
Lifecycle Controller ログレプリケーション ウィンドウが表示されます。
b LC ログを複製する場所を指定します。デフォルトでは、標準(Windows ログ / システム) オプションが選択されており、LC ログは イベント
ビューア の Windows ログ フォルダにある システム グループ内に複製されます。次へ をクリックします。
メモ: Lifecycle Controller ログレプリケーション ウィンドウで カスタム オプションを選択することによって アプリケーションとサービス
ログ フォルダ内にカスタムグループを作成することもできます。
c 認証モードを選択して WSMAN をリモートで有効化し、認証証明書が見つからない場合は自己署名証明書をインストールします。
WINRM のポート番号を入力して通信を確立します。デフォルトのポート番号は 5986 です。
5 Host OS 機能を介した iDRAC アクセスによって使用される一意のポート番号を入力します。
メモ: 1024 ~ 65535 の範囲内でポート番号を入力してください。
メモ:
入力しない場合、ポート番号 1266 か、以前に設定されたポート(ある場合)がデフォルトで割り当てられます。
プログラムのインストール準備完了 が表示されます。
6 インストール をクリックして、インストールを続行します。
戻る をクリックしてプリファランスを変更することもできます。
メモ: iDRAC サービスモジュールがインストールされている場合でも、「iDRAC サービスモジュールと iDRAC の間の通信を確立できませ
ん。最新の
iDRAC サービスモジュールインストールガイドを参照してください。」というメッセージがホスト OS のログに表示されることがあ
ります。トラブルシューティングの詳細については、「よくあるお問い合わせ(FAQ)」を参照してください。
これで iDRAC サービスモジュールが正常にインストールされました。
7 Finish(終了)をクリックします。
メモ: Microsoft Windows 2016 オペレーティングシステムでは、iDRAC USB NIC デバイスの説明は、「リモート NDIS 対応デバイス」と
して表示されます。ユーザーのアクションは必要ありません。
20
iDRAC サービスモジュールのインストール