Users Guide
– cfgRacTuneCtrlEConfigDisable
– cfgSerialSshEnable
– cfgRacTuneSshPort
– cfgSsnMgtSshIdleTimeout
– cfgSerialTelnetEnable
– cfgRacTuneTelnetPort
– cfgSsnMgtTelnetIdleTimeout
– cfgRacTuneWebserverEnable
– cfgSsnMgtWebserverTimeout
– cfgRacTuneHttpPort
– cfgRacTuneHttpsPort
– cfgRacTuneRemoteRacadmEnable
– cfgSsnMgtRacadmTimeout
– cfgOobSnmpAgentEnable
– cfgOobSnmpAgentCommunity
• 次のオブジェクトグループ内のオブジェクトを set コマンドで使用します。
– iDRAC.LocalSecurity
– iDRAC.LocalSecurity
– iDRAC.SSH
– iDRAC.Webserver
– iDRAC.Telnet
– iDRAC.Racadm
– iDRAC.SNMP
これらのオブジェクトの詳細に関しては、dell.com/support/manuals にある『iDRAC7 および CMC 向け
RACADM
コマンドラインリファレンスガイド』を参照してください
HTTPs リダイレクトの有効化または無効化
デフォルトの iDRAC 証明書における証明書警告問題、またはデバッグ目的の一時的な設定を理由に、HTTP か
ら HTTPs への自動リダイレクトを行いたくない場合は、http ポート(デフォルトは 80)から https ポート(デ
フォルトは 443)へのリダイレクトが無効化されるように iDRAC を設定することができます。このリダイレク
トはデフォルトで有効化されています。この設定を有効にするには、iDRAC からログアウトしてログインす
る必要があります。この機能を無効にすると、警告メッセージが表示されます。
HTTPs リダイレクトを有効化または無効化するには、iDRAC 権限が必要です。
この機能を有効化または無効化すると、Lifecycle Controller ログファイルにイベントが記録されます。
HTTP から HTTPs へのリダイレクトを無効化する場合:
racadm set iDRAC.Webserver.HttpsRedirection Disabled
HTTP から HTTPs へのリダイレクトを有効化する場合:
racadm set iDRAC.Webserver.HttpsRedirection Enabled
HTTP から HTTPs へのリダイレクトの状態を表示する場合:
racadm get iDRAC.Webserver.HttpsRedirection
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