Users Guide
4. 続行 をクリックします。新しいパスワードが設定され、iDRAC にログインされます。
メモ: 続行 は、新しいパスワード フィールドと パスワードの確認 フィールドに入力されたパスワ
ードが一致した場合にのみ有効化されます。
この他のフィールドについての情報は、『
iDRAC7 オンラインヘルプ
』を参照してください。
RACADM を使用したデフォルトログインパスワードの変更
パスワードを変更するには、次の RACADM コマンドを実行します。
racadm set iDRAC.Users.<インデックス>.Password <パスワード>
<インデックス> は 1 から 16 までの値で(ユーザーアカウントを示す)、<パスワード> は新しいユーザー定
義パスワードです。
詳細に関しては、『iDRAC7 および CMC 向け
RACADM コマンドラインリファレンスガイド』を参照してくださ
い。
iDRAC 設定ユーティリティを使用したデフォルトログインパスワードの変更
iDRAC 設定ユーティリティを使用してデフォルトログインパスワードを変更するには、次の手順を実行しま
す。
1. iDRAC 設定ユーティリティで、ユーザー設定 に移動します。
iDRAC 設定のユーザー設定 ページが表示されます。
2. パスワードの変更 フィールドに、新しいパスワードを入力します。
3. 戻る、終了 の順にクリックし、はい をクリックします。
詳細が保存されます。
デフォルトパスワード警告メッセージの有効化または無効化
デフォルトパスワード警告メッセージの表示を有効または無効にすることができます。これを行うには、ユ
ーザー設定権限が必要です。
ウェブインタフェースを使用したデフォルトパスワード警告メッセージの有効化
または無効化
iDRAC にログインした後にデフォルトパスワード警告メッセージを有効または無効にするには、次の手順を
実行します。
1. 概要 → iDRAC 設定 → ユーザー認証 → ローカルユーザー と移動します。
ユーザー ページが表示されます。
2. デフォルトパスワード警告 セクションで、有効 を選択し、次に 適用 をクリックして、iDRAC7 へのログ
イン時における デフォルトパスワード警告 ページの表示を有効にします。これを行わない場合は、無効
を選択します。
または、この機能が有効になっていて、今後のログインで警告メッセージを表示したくない場合は、デ
フォルトパスワード警告 ページで、今後この警告を表示しない オプションを選択し、適用 をクリック
します。
37