Users Guide
ウェブインタフェースを使用した Lifecycle Log の表示
Lifecycle Log を表示するには、概要 → サーバー → ログ → Lifecycle Log とクリックします。Lifecycle Log ペー
ジが表示されます。オプションの詳細に関しては、『
iDRAC7 オンラインヘルプ
』を参照してください。
ライフサイクルログのフィルタ
ログは、カテゴリ、重大度、キーワード、または期間に基づいてフィルタすることができます。
ライフサイクルログをフィルタするには、次の手順を実行します。
1. ライフサイクルログ ページの ログフィルタ セクションで、次の操作のいずれか、またはすべてを実行
します。
– ドロップダウンリストから ログタイプ を選択します。
– 重大度 ドロップダウンリストから重大度を選択します。
– キーワードを入力します。
– 期限を指定します。
2. 適用 をクリックします。
ログ結果 にフィルタされたログエントリが表示されます。
ライフサイクルログへのコメントの追加
ライフサイクルログにコメントを追加するには、次の手順を実行します。
1. ライフサイクルログ ページで、必要なログエントリの + アイコンをクリックします。
メッセージ ID の詳細が表示されます。
2. コメント ボックスに、ログエントリに対するコメントを入力します。
コメントが コメント ボックスに表示されます。
RACADM を使用した Lifecycle ログの表示
Lifecycle ログを表示するには、lclog コマンドを使用します。詳細に関しては、dell.com/support/manuals に
ある『iDRAC7 および CMC 向け
RACADM コマンドライン リファレンスガイド』を参照してください。
Lifecycle Controller ログのエクスポート
Lifecycle Controller ログ全体(アクティブとアーカイブされた項目)を 1 つの圧縮 XML ファイル形式をネット
ワーク共有、またはローカルシステムにエクスポートすることができます。圧縮 XML ファイルの拡張子
は .xml.gz です。このファイルのエントリは、それらの番号順に、小さい数から大きい数の順になります。
ウェブインタフェースを使用した Lifecycle Controller ログのエクスポート
ウェブインタフェースを使用して Lifecycle Controller ログをエクスポートするには、次の手順を使用します。
1. Lifecycle ログ ページで、エクスポート をクリックします。
2. 次のオプションを任意に選択します。
– ネットワーク — Lifecycle Controller のログをネットワーク上の共有の場所にエクスポートします。
– ローカル — Lifecycle Controller のログをローカルシステム上の場所にエクスポートします。
各種フィールドについての情報は、『
iDRAC オンラインヘルプ
』を参照してください。
173