Users Guide

権限オブジェクト タブをクリックして、iDRAC7 デバイスに対して認証を行うときにユーザーまたはユーザー
グループの権限を定義する関連に、権限オブジェクトを追加します。関連オブジェクトに追加できる権限オ
ブジェクトは、1 つだけです。
1. 権限オブジェクト タブを選択し、追加 をクリックします。
2. 権限オブジェクト名を入力し、OK をクリックします。
3. 権限オブジェクト タブをクリックして、iDRAC7 デバイスに対して認証を行うときにユーザーまたはユー
ザーグループの権限を定義する関連に、権限オブジェクトを追加します。関連オブジェクトに追加でき
る権限オブジェクトは、
1 つだけです。
iDRAC7 デバイスまたは iDRAC7 デバイスグループの追加
iDRAC7 デバイスまたは iDRAC7 デバイスグループを追加するには、次の手順を実行します。
1. 製品 タブを選択して 追加 をクリックします。
2. iDRAC6 デバイスまたは iDRAC6 デバイスグループの名前を入力し、OK をクリックします。
3. プロパティ ウィンドウで、適用OK の順にクリックします。
4. プロパティ タブをクリックして、定義されたユーザーまたはユーザーグループが利用可能なネットワー
クに接続している iDRAC7 デバイスを 1 つ追加します。関連オブジェクトには複数のデバイスを追加で
きます。
iDRAC7 ウェブインタフェースを使用した拡張スキーマの Active Directory の設定
ウェブインタフェースを使用して Active Directory を拡張スキーマで設定するには、次の手順を実行します。
メモ: 各種フィールドについては、
iDRAC7 オンラインヘルプ
』を参照してください。
1. iDRAC7 ウェブインタフェースで、概要iDRAC 設定ユーザー認証ディレクトリサービス
Microsoft Active Directory と移動します。
Active Directory サマリページが表示されます。
2. Active Directory の設定 をクリックします。
Active Directory 設定と管理手順 4 1 ページが開きます。
3. オプションで証明書検証を有効にして、Active DirectoryAD)サーバーと通信するときに SSL 接続開始
時に使用した CA 署名付きデジタル証明書をアップロードします。
4. 次へ をクリックします。
Active Directory 設定と管理手順 4 2 ページが開きます。
5. Active DirectoryAD)サーバーの場所情報およびユーザーアカウントを指定します。また、ログイン処
理に AD からの応答を iDRAC7 が待つ必要がある時間を指定します。
メモ: 証明書の検証が有効な場合、ドメインコントローラサーバーのアドレスおよび FQDN を指定
します。DNS が正しく設定されていることを 概要iDRAC 設定ネットワーク で確認してくだ
さい。
6. 次へ をクリックします。Active Directory 設定と管理手順 4 3 ページが開きます。
7. 拡張スキーマ を選択して、次へ をクリックします。
Active Directory 設定と管理手順 4 4 ページが開きます。
8. Active DirectoryADにある iDRAC7 デバイスオブジェクトの名前と場所を入力して、終了 をクリックし
ます。
拡張スキーマモード用の Active Directory 設定が設定されます。
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