Users Guide

現在の世代 以前の世代 説明
システム制御 サーバー制御コマンド
の実行
ホストシステムのパワーサイクルを許可します。
仮想コンソールへ
のアクセス
仮想コンソールリダイ
レクションへのアクセ
(ブレードサーバーの
場合)
仮想コンソールへのア
クセス(ラックおよびタ
ワーサーバーの場合)
ユーザーによる仮想コンソールの実行を可能にします。
仮想メディアへの
アクセス
仮想メディアへのアク
セス
ユーザーによる仮想メディアの実行と使用を可能にします。
システム操作 アラートのテスト ユーザー開始およびユーザー生成のイベントを許可します。
情報は非同期通知として送信され、ログされます。
デバッグ 診断コマンドの実行 ユーザーによる診断コマンドの実行を可能にします。
関連リンク
iDRAC7 Active Directory 認証を使用するための前提条件
サポートされている Active Directory の認証機構
iDRAC7 Active Directory 認証を使用するための前提条件
iDRAC7 Active Directory 認証機能を使用するには、次を確認してください。
Active Directory インフラストラクチャが展開済み。詳細については、マイクロソフトのウェブサイトを参
照してください。
PKI Active Directory インフラストラクチャに統合済み。iDRAC7 では、標準の公開キーインフラストラク
チャ(PKI)メカニズムを使用して、Active Directory へのセキュアな認証を行います。詳細については、
マイクロソフトのウェブサイトを参照してください。
すべてのドメインコントローラで認証するために、iDRAC7 が接続するすべてのドメインコントローラで
セキュアソケットレイヤ(SSL)を有効化済み。
関連リンク
ドメインコントローラでの SSL の有効化
ドメインコントローラでの SSL の有効化
iDRAC7 ユーザーを Active Directory ドメインコントローラで認証するとき、そのドメインコントローラとの
SSL セッションが開始されます。このとき、ドメインコントローラは認証局(CA)によって署名された証明
書を公開する必要があり、そのルート証明書の iDRAC7 へのアップロードも行われます。iDRAC7
任意の
メインコントローラ(それがルートドメインコントローラか子ドメインコントローラかにかかわらず)から
の認証を受けるには、そのドメインコントローラがドメインの CA によって署名された SSL 対応の証明書を所
有している必要があります。
Microsoft Enterprise Root CA を使用してすべてのドメインコントローラを
自動的
SSL 証明書に割り当てる場
合は、次の操作を行う必要があります。
1. 各ドメインコントローラに SSL 証明書をインストールします。
2. ドメインコントローラのルート CA 証明書を iDRAC7 にエクスポートします。
3. iDRAC7 ファームウェア SSL 証明書をインポートします。
関連リンク
各ドメインコントローラの SSL 証明書のインストール
ドメインコントローラのルート CA 証明書の iDRAC7 へのエクスポート
iDRAC7 ファームウェアの SSL 証明書のインポート
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