Administrator Guide
パラメータ 説明
メモ: 3 つすべてのモジュールをインストールする必要があります。
override "hips" ホストイントルージョン防止機能をインストールしません
INSTALLDIR デフォルト以外のインストール場所
nocontentupdate インストーラに、インストールプロセスの一部として自動的にコンテンツファイルのアップデートを行わない
よう指示します。インストール完了後にできる限り早くアップデートのスケジュールを行うことをお勧めしま
す。
nopreservesettings 設定を保存しません。
• 次の表は、DellThreatProtection.msi ファイルに使用できるパラメータについての詳細です。
パラメータ 説明
Reboot=ReallySuppress 再起動を抑制します。
ARP 0=プログラムの追加 / 削除にエントリなし
1=プログラムの追加 / 削除にエントリ
• 次の表は、EnsMgmtSdkInstaller.exe ファイルに使用できるパラメータについての詳細です。
パラメータ 説明
ProtectProcesses 保護するプロセスのファイル名と場所を指定します。
InstallSDK 指定した場所に SDK をインストールします。
RemoveRightClick エンドユーザーの右クリックメニューオプションを削除します。
RemoveMcTray システムトレイを削除します。
コマンドラインの例
\Dell Threat Protection\SDK
• 次のコマンドラインは、証明書デフォルトパラメータをロードします。
"Dell Threat Protection\SDK\EnsMgmtSdkInstaller.exe" -LoadCert >"C:\ProgramData\Dell\Dell Data
Protection\Installer Logs\McAfeeSDKInstallerBeforeEndPoint.log"
メモ:
アップグレードする場合は、このインストーラをスキップすることができます。
次の操作:
\Dell Threat Protection\EndPointSecurity
• 次の例では、サイレントモード、Threat Protection、クライアントファイアウォール、およびウェブプロテクションのインストール、ホストイントルージョン防止
機能のオーバーライド、コンテンツアップデートなし、設定を保存しない、というデフォルトのパラメータで Threat Protection、ウェブプロテクション、およ
びクライアントファイアウォール
をインストールします。
"Dell Threat Protection\EndPointSecurity\EPsetup.exe" ADDLOCAL="tp,fw,wc" /override"hips" /
nocontentupdate /nopreservesettings /qn
次の操作:
\Dell Threat Protection\ThreatProtection\WinXXR
36 Dell Data Protection | Endpoint Security Suite
子インストーラを使用したインストール