Administrator Guide
[HKLM\Software\Dell\Dell Data Protection\ThreatProtection]
"ArchiveEvents"=dword:1
0=無効、1=有効
ログの詳細度は、デフォルトでは警告に設定されています。ログの詳細度をデバッグに設定するには、次のレジストリキーを設定します。
[HKLM\Software\Dell\Dell Data Protection]
"LogVerbosity"=dword:10
10=デバッグ詳細度
• スレットが検出されたときに、クライアントコンピュータでポップアップ通知を表示します。通知が表示されないようにするには、このレジストリキーを 1 に
設定します。
[HKLM\Software\Dell\Dell Data Protection]
"DDPTPHideToasters"=dword:1
0 = 無効(デフォルト)、1 = 有効(通知を非表示)
最低重要度レベルの通知を表示するには、次のレジストリキーを設定します。
[HKLM\Software\Dell\Dell Data Protection]
"DDPTPEventSeverityFilter"=dword:3
0 = 情報(すべてのイベントを表示)、1 = 警告、2 = マイナー、3 = メジャー(デフォルト、メジャー と 重要 のみ表示)、4 = 重要
"DDPTPHideToasters" が 1 に設定されている場合、"DDPTPEventSeverityFilter" の設定は無視されます。
SED クライアントのレジストリ設定
• SED クライアントとの通信に EE Server/VE Server を使用できない場合の再試行間隔を設定するには、次のレジストリ値を追加します。
[HKLM\System\CurrentControlSet\Services\DellMgmtAgent\Parameters]
"CommErrorSleepSecs"=dword:300
この値は、SED クライアントとの通信に EE Server/VE Server を使用できない場合に、SED クライアントが EE Server/VE Server との接続を試み
るために待機する秒数です。デフォルトは 300 秒(5 分)です。
• 自己署名証明書が SED 管理向けの EE Server/VE Server で使用されている場合、クライアントコンピュータで SSL/TLS 信頼検証を無効のま
まにしておく必要があります(SED 管理では SSL/TLS 信頼検証はデフォルトで無効です)。クライアントコンピュータで SSL/TLS 信頼検証を有効
にする場合は、次の要件を満たしている必要があります。
• ルート証明機関(EnTrust や Verisign など)によって署名された証明書が EE Server/VE Server にインポートされている。
• 証明書の完全な信頼チェーンがクライアントコンピュータの Microsoft キーストアに格納されている。
• SED 管理で SSL/TLS 信頼検証を有効にするには、クライアントコンピュータ上で次のレジストリエントリの値を 0 に変更します。
[HKLM\System\CurrentControlSet\Services\DellMgmtAgent\Parameters]
"DisableSSLCertTrust"=DWORD:0
0 = 有効
1 = 無効
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