Deployment Guide
ハードウェア
次の表に、Security Management Server の
最小
ハードウェア要件の詳細を示します。導入環境のサイズに基づいて拡張を行う場合の
詳細については、「Security Management Server のアーキテクチャの設計」を参照してください。
ハードウェア要件
プロセッサ
現行のクアッドコア CPU(1.5 GHz+)
RAM
16 GB
空きディスク容量
20 GB の空きディスク容量
メモ: PostgreSQL に保存されているローカルイベントデータベースは、最大 10 GB まで消費することがあります。
ネットワークカード
10/100/1000 またはそれ以上
その他
IPv4 または IPv6、またはハイブリッド IPv4/IPv6 環境が必要
次の表は、Security Management Server フロント - エンド / プロキシサーバの
最小
ハードウェア要件を示します。
ハードウェア要件
プロセッサ
最新デュアルコア CPU
RAM
8 GB
空きディスク容量
ログファイル用に空きディスク容量 20 GB
ネットワークカード
10/100/1000 またはそれ以上
その他
IPv4 または IPv6、またはハイブリッド IPv4/IPv6 環境が必要
仮想化
Security Management Server は、仮想環境にインストールできます。次の環境のみが推奨されます。
Security Management Server v10.2.11 は、以下のプラットフォームで動作確認済みです。
Hyper-V サーバーは、Windows Server 2012、Windows Server 2016、Windows Server 2019 の各環境でフルまたはコア インストールと
して、あるいはロールとしてインストールされているものを指します。
● Hyper-V サーバー
○ 64 ビット x86 CPU(必須)
○ 少なくとも 2 コアが搭載されたホストコンピュータ
○ 最小 8 GB RAM(推奨)
8 要件およびアーキテクチャ