Deployment Guide
高速
1. 最上部のメニューから、[アクション] > [証明書の設定]を選択します。
2. 設定ウィザードが起動されたら、高速 を選択し、次へ をクリックします。利用できる場合は、Security Management Server の
インストール時に作成された自己署名証明書の情報が使用されます。
3. 最上部のメニューから、[設定] > [保存]を選択します。プロンプトが表示されたら、保存を確定します。
これで証明書セットアップは完了です。本項の残りの部分では、証明書の詳細な作成方法について詳しく説明します。
詳細
証明書を作成するには、[
自己署名付き証明書の生成
]と[
現在の設定の使用
]の 2 つの方法があります。いずれかひとつのパス
を選択します。
● 方法 1 – 自己署名付き証明書の生成
● 方法 2 - 現在の設定の使用
方法 1 – 自己署名付き証明書の生成
1. 最上部のメニューから、[アクション] > [証明書の設定]を選択します。
2. 設定ウィザードが起動されたら、詳細 を選択し、次へ をクリックします。
3. [自己署名証明書の生成]を選択し、[次へ]をクリックします。利用できる場合は、Security Management Server のインストー
ル時に作成された自己署名証明書の情報が使用されます。
4. 最上部のメニューから、[設定] > [保存]を選択します。プロンプトが表示されたら、保存を確定します。
これで証明書セットアップは完了です。本項の残りの部分では、証明書その他の作成方法について詳しく説明します。
方法 2 - 現在の設定の使用
1. 最上部のメニューから、[アクション] > [証明書の設定]を選択します。
2. 設定ウィザードが起動されたら、詳細 を選択し、次へ をクリックします。
3. [現在の設定の使用]を選択し、[次へ]をクリックします。
4. Compatibility Server SSL
証明書
ウィンドウで、自己署名証明書の生成 を選択し、次へ をクリックします。利用できる場合は、
Security Management Server のインストール時に作成された自己署名証明書の情報が使用されます。
次へ をクリックします。
5. Core Server SSL
証明書
ウィンドウで、以下のいずれかを選択します。
●
証明書の選
択 - 既存の証明書を使用する場合はこのオプションを選択します。次へ をクリックします。
既存の証明書の場所を参照し、既存の証明書に関連付けられているパスワードを入力して、[次へ]をクリックします。
完了したら、終了 をクリックします。
●
自己署名証明書の生成
- 利用できる場合は、Security Management Server のインストール時に作成された自己署名証明書の情
報が使用されます。このオプションを選択すると、メッセージ セキュリティ証明書ウィンドウが表示されなくなり([
現在
の設定の使用
]オプションを選択すると表示されます)、Dell Compatibility Server 用に作成された証明書が使用されます。
完全修飾コンピュータ名が正しいことを確認します。次へ をクリックします。
同じ名前の証明書がすでにあることを示す警告メッセージが表示されます。使用するかどうかを尋ねるメッセージが表示さ
れたら、はい をクリックします。
完了したら、終了 をクリックします。
●
現在の設定の使用
- 証明書の設定を Security Management Server の初期構成後に随時変更する場合にこのオプションを選択
します。このオプションでは、すでに設定済みの証明書はそのまま残ります。このオプションを選択すると、メッセージセ
キュリティ証明書 ウィンドウに進みます。
メッセージセキュリティ証明書 ウィンドウで、次のいずれかひとつを選択します。
○
証明書の選
択 - 既存の証明書を使用する場合はこのオプションを選択します。次へ をクリックします。
既存の証明書の場所を参照し、既存の証明書に関連付けられているパスワードを入力して、[次へ]をクリックします。
完了したら、終了 をクリックします。
インストール後の設定 77