Administrator Guide
Table Of Contents
- Dell Endpoint Security Suite Enterprise for Mac 管理者ガイドv2.9
- はじめに
- 要件
- Encryption クライアントのタスク
- タスク
- 用語集
<plist version="1.0">
<dict>
<key>ServerHost</key>
<string>server.organization.com</string>
<key>ServerPort</key>
<string>8888</string>
<array>
</dict>
</plist>
メモ:
このポートは、設定可能な Core サーバのサービスポートです。デフォルトのポート番号は 8888 です。
5. ファイルを保存して閉じます。
6. 各ターゲットコンピュータに対して Endpoint Security Suite Enterprise for Mac パッケージインストーラを一時フォルダに
コピーし、変更した com.dell.esse.plist ファイルを /Library/Preferences にコピーします。
7. プロンプトが表示されたら、資格情報を入力します。
8. ターミナルウィンドウを起動します。
9. 次の installer コマンドを使用して、パッケージのコマンドラインでのインストールを実行します。
sudo installer -pkg /Volumes/Endpoint\ Security\ Suite\ Enterprise\ for\ Mac/Endpoint\
Security\ Suite\ Enterprise.pkg -target /
メモ:
-pkg パスは .dmg ファイルで検出される .pkg インストーラへのパスです。
10. Enter を押します。
11. 「ESSE Advanced Threat Prevention の確認」を参照してください。
Advanced Threat Prevention for Mac のコマンドラインによるアンインストール
コマンドラインを使用して Advanced Threat Prevention クライアントをアンインストールするには、次の手順に従います。
1. ターミナルウィンドウを起動します。
2. 次の uninstaller コマンドを使用して、パッケージのコマンドラインでのアンインストールを実行します。
sudo /Volumes/Endpoint\ Security\ Suite\ Enterprise\ for\ Mac/Utilities/Uninstall\ Endpoint\
Security\ Suite\ Enterprise.app/Contents/MacOS/Uninstall\ Endpoint\ Security\ Suite\
Enterprise --noui
メモ: コマンドの最後に --noui が含まれていることを確認します。
3. Enter を押します。
Advanced Threat Prevention for Mac がアンインストールされました。コンピュータを正常に使用できます。
Advanced Threat Prevention for Mac のトラブルシューティング
Advanced Threat Prevention の SSL 信頼証明書またはポリシーチェックの無効化
クライアントのサーバ証明書がない、または自己署名されている場合は、クライアント側のみで SSL 証明書の信頼を無効にする必
要があります。
お使いの環境で自己署名証明書を実行する場合は、PolicyCheck を無効にします。
お使いの環境内に自己署名証明書があり、Mac 上のキーチェーンに証明書をインポートしていない場合は、DisableCertTrust および
DisablePolicyCheck の両方を False に設定してください。
1. クライアントで、ターミナルウィンドウを起動します。
2. DellCSFConfig.app にパスを入力します。
cd /Volumes/Endpoint\ Security\ Suite\ Enterprise\ for\ Mac/Utilities/DellCSFConfig.app/
Contents/MacOS/
3. DellCSFConfig.app を実行します。
sudo DellCSFConfig.app/Contents/MacOS/DellCSFConfig
デフォルトの設定では、次が表示されます。
44 タスク