Install Guide
Table Of Contents
- Dell Endpoint Security Suite Enterprise 詳細インストール ガイドv3.1
- 目次
- はじめに
- 要件
- レジストリ設定
- マスターインストーラを使用してインストールする
- マスターインストーラのアンインストール
- 子インストーラを使用したインストール
- 子インストーラを使用したアンインストール
- Data Security アンインストーラ
- 一般的なシナリオ
- テナントのプロビジョニング
- Advanced Threat Prevention エージェント自動アップデートの設定
- SED UEFI および BitLocker Manager のための事前インストール設定
- レジストリーによるDell Serverの指定
- 子インストーラの抽出
- Key Server の設定
- Administrative Download Utility(CMGAd)の使用
- サーバオペレーティングシステム上の Encryption の設定
- Deferred Activation の設定
- トラブルシューティング
- 用語集
いません。誤ってインストールを行ってしまった場合は、プログラムの追加および削除 に移動してそのバージョンをアンストール
します。
スクリプトの例
次の例では、サイレントインストール、再起動なし、コントロールパネルプログラムリストにエントリなし、デスクトップアイコ
ンなし、デフォルトの場所 C:\Program Files\Dell\Dell Data Protection にインストールという設定で、SED 管理のな
い Advanced Threat Prevention または BitLocker Manager をインストールします。
:: Installing Encryption Management Agent
".\Encryption Management Agent\EMAgent_64bit_setup.exe" /s /v" FEATURE=BASIC CM_EDITION=1 SERVERHOST=%SERVER%
SERVERPORT=8888 SECURITYSERVERHOST=%SERVER% SECURITYSERVERPORT=8443 ARPSYSTEMCOMPONENT=1 /
norestart /qn"
:: Installing ATP Plugins
MSIEXEC.EXE /I "Advanced Threat Prevention\Win64R\ATP_CSF_Plugins_x64.msi" /qn REBOOT=ReallySuppress
APPFOLDER="C:\Program Files\Dell\Dell Data Protection\Advanced Threat Prevention\Plugins" ARPSYSTEMCOMPONENT=1 /l*v
"C:\ProgramData\Dell\Dell Data Protection\Installer Logs\ATP_CSF_Plugins_x64.msi.log"
:: Installing Advanced Threat Prevention
".\Advanced Threat Prevention\WinNtAll\ATP_AgentSetup.exe" /s EXTRACT_INSTALLERS /v"/qb!"
Client Firewall および Web Protection のインストール
● インストールを実行する前に、Client Firewall および Web Protection の要件を確認することを検討してください。
●
メモ: サードパーティ資格情報プロバイダを使用する必要がある場合は、Encryption Management Agent をインストールす
るか、FEATURE=BLM または FEATURE=BASIC パラメータを指定してアップグレードする必要があります。
メモ: Client Firewall および Web Protection をインストールする前に、Encryption Management Agent をインストールする必
要があります。
メモ: 以下のコマンドを実行する前に、出力ディレクトリーが存在している必要があります。
● インストールは特定の順番で実行する必要があります。コンポーネントを適切な順番でインストールしないと、インストール
に失敗します。コマンドラインでのインストールで、インストーラを降順に実行します。
子インストーラのコマンドは解凍ディレクトリから実行する必要があります。そうしない場合は失敗します。
コマンドラインでのインストール
● 次の表は、EnsMgmtSdkInstaller.exe ファイルに使用できるパラメータについての詳細です。
パラメータ 説明
LoadCert 指定のディレクトリに証明書をロードします。
InstallSDK 指定した場所に SDK をインストールします。
RemoveRightClick ユーザーの右クリックメニューオプションを削除します。
RemoveMcTray 通知領域を削除します。
● 次の表は、EPsetup.exe ファイルに使用できるパラメーターについての詳細です。
パラメータ
説明
ADDLOCAL="fw,wc" インストールするモジュールの指定:
fw=Client Firewall
wc=Web Protection
子インストーラを使用したインストール 59