Administrator Guide

レジストリ値は、Advanced Threat Prevention ビスが開始するとき、または値が化するたびにチェックされます。レジス
トリ値がない場合は、ログのレベルの化はありません。
このレジストリ設定は、Encryption クライアントおよび Encryption Management Agent を含むその他のコンポネントのログ冗
長性を制御するため、テストまたはデバッグ用途にのみ使用してください。
互換性モドは、メモリ保護ポリシまたはメモリ保護ポリシとスクリプト制御ポリシ方が有になっている際に、
クライアントコンピュタでアプリケションを行することを可能にします。互換性モドを有にするには、クライアント
コンピュタ上でレジストリ値を追加する必要があります。
互換性モドを有にするには、次の手順にいます。
1. 管理コンソルで、メモリ保護の有化ポリシを無にします。
スクリプト制御
ポリシが有になっている場合は、無
にします。
2. CompatibilityMode レジストリ値を追加します。
a. クライアントコンピュタのレジストリエディタを使用して、HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Cylance\Desktop
に移動します。
b. デスクトップを右クリックして、許可 をクリックし、 所有を得て自分自身にフルコントロルを付します。
c. デスクトップ を右クリックし、新規 > バイナリ値 の順に選します。
d. 名前には、CompatibilityMode と入力します。
e. レジストリの設定を開いて、値を 01 更します。
f. OK をクリックして、レジストリエディタを閉じます。
コマンドでレジストリ値を追加するには、次のコマンドラインオプションのいずれかを使用して、クライアントコンピュ
タ上で行することができます。
1 台のコンピュタの場合)Psexec:
psexec -s reg add HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Cylance\Desktop /v CompatibilityMode /t
REG_BINARY /d 01
(複のコンピュタの場合)Invoke-Command cmdlet:
$servers = "testComp1","testComp2","textComp3"
$credential = Get-Credential -Credential {UserName}\administrator
Invoke-Command -ComputerName $servers -Credential $credential -ScriptBlock {New-Item -
Path HKCU:\Software\Cylance\Desktop -Name CompatibilityMode -Type REG_BINARY -Value 01}
3. 管理コンソルで、メモリ保護の有化ポリシを再び有にします。
スクリプト制御
ポリシが前に有になっていた場
合は、再び有にします。
22 トラブルシュティング