Install Guide
コンポーネント ログファイル コマンドラインパラメータ
MANAGEDDOMAIN=<My Domain>
DEVICESERVERURL=<Activation Server Name>
GKPORT=<New GK Port>
MACHINEID=<Machine Name>
RECOVERYID=<Recovery ID>
REBOOT=ReallySuppress
HIDEOVERLAYICONS=1
HIDESYSTRAYICON=1
EME=1
メモ:
再起動を控えてもかまいませんが、最終的には再起動する必要があります。暗号化は、コンピュータが再起動されるまで
開始できません。
オプション
次の表では、表示オプションが詳しく説明されています。これらのオプションは、/v スイッチに渡された引数の末尾に指定するこ
とができます。
オプション 意味
/q 進行状況ダイアログなし、処理完了後に自動で再起動
/qb キャンセル ボタン付きの進捗状況ダイアログ、再起動のプロンプト表示
/qb- キャンセル ボタン付きの進捗状況ダイアログ、処理完了後に自動で再起動
/qb! キャンセル ボタンなしの進捗状況ダイアログ、再起動のプロンプト表示
/qb!- キャンセル ボタンなしの進捗状況ダイアログ、処理完了後に自動で再起動
/qn ユーザーインタフェースなし
メモ:
同じコマンドライン内で /q と /qn を同時に使用しないでください。「!」および「-」は「/qb」の後にのみ使用してくださ
い。
● コマンドラインパラメータ SERVERMODE=1 は、新規インストール時にのみ有効です。アンインストールでは、このパラメータ
は無視されます。
● 空白など、特殊文字を 1 つ以上含む値は、エスケープした引用符で囲みます。
● DEVICESERVERURL パラメーターでは、大文字と小文字が区別されます。
コマンドラインインストールの例
● 次の例では、Encryption、サイレントインストール、Encrypt for Sharing、ダイアログなし、プログレスバーなし、自動再起動、
デフォルトの場所 C:\Program Files\Dell\Dell Data Protection にインストールというデフォルトのパラメーターで
サーバオペレーティングシステムの Encryption をインストールします。
DDPE_XXbit_setup.exe /s /v"SERVERMODE=1 SERVERHOSTNAME=server.organization.com
POLICYPROXYHOSTNAME=rgk.organization.com MANAGEDDOMAIN=ORGANIZATION DEVICESERVERURL=https://
server.organization.com:8443/xapi/ /qn"
54 子インストーラを使用したインストール