Install Guide

自己署名証明書がフル ディスク暗化向けの Dell Server で使用されている場合、クライアント コンピュ SSL/TLS
証を無のままにしておく必要があります(フル ディスク暗化では SSL/TLS 頼検証はデフォルトで
です)。クライ
アントコンピュタで SSL/TLS 頼検証を
にする場合は、次の要件をたしている必要があります。
ト証明機EnTrust Verisign など)によって署名された証明書が Dell Server にインポトされている。
証明書の完全な信チェンがクライアントコンピュタの Microsoft ストアに格納されている。
Dell Encryption 管理で SSL / TLS 頼検証を
にする
には、クライアントコンピュタ上で次のレジストリエントリの値
0 更します。
[HKLM\System\CurrentControlSet\Services\DellMgmtAgent\Parameters]
"DisableSSLCertTrust"=DWORD:0
0 =
1 =
PBA がアクティブ化されているかどうかを判するには、次の値が設定されていることを確認します。
[HKLM\SYSTEM\CurrentControlSet\services\DellMgmtAgent\Parameters]
"PBAIsActivated"=DWORD (32-bit):1
1 の値は PBA がアクティブ化されていることを示します。0 の値は PBA がアクティブ化されていないことを示します。
メモ: このキを手動で削除すると、ユ PBA と同期して手動でのリカバリが必要になるという、意しない結果を
もたらすことがあります。
スマトカドが存在し、アクティブになっていることを確認するには、次の値が設定されていることを確認します。
HKLM\SOFTWARE\Dell\Dell Data Protection\
"SmartcardEnabled"=DWORD:1
SmartcardEnabled が見つからない、または値がゼロの場合、資格情報プロバイダは認証のためのパスワドだけを表示しま
す。
SmartcardEnabled の値がゼロ以外の場合、資格情報プロバイダはパスワドとスマトカド認証のオプションを表示します。
次のレジストリ値は、Winlogon がスマトカドからのログオンイベントの通知を生成する必要があるかどうかを示します。
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Winlogon\Notify
"SmartCardLogonNotify"=DWORD:1
0 =
1 =
必要にじて、Security Server ホストを元のインストル先から更することができます。ホスト情報は、ポリシのポルが
行われるたびにクライアントコンピュタにみ取られます。クライアントコンピュタ上で次のレジストリ値を更してく
ださい。
[HKLM\SYSTEM\CurrentControlSet\services\DellMgmtAgent]
"ServerHost"=REG_SZ:<newname>.<organization>.com
必要にじて、Security Server のポトが元のインストル先から更されることがあります。この値は、ポリシのポリン
グが行われるたびにクライアントコンピュタにみ取られます。クライアントコンピュタ上で次のレジストリ値を更し
てください。
[HKLM\SYSTEM\CurrentControlSet\services\DellMgmtAgent]
ServerPort=REG_SZ:8888
(起動前認証を使用する場合のみ)スマトカドおよびバイオメトリックデバイスに連付けられているサビスを PBA
Advanced Authentication に「自動」起動タイプに更させたくない場合は、ビス起動機能を無にします。また、この機能を
化すると、行されていない必須サビスに連する警告も抑制されます。
化するとPBA Advanced Authentication は次のサビスの起動を試行しなくなります。
SCardSvr - コンピュタがみ取るスマトカドへのアクセスを管理します。このサビスが停止されると、コンピュ
はスマトカドをみ取ることができなくなります。このサビスが無化されると、このサビスに確に依存するサ
ビスの開始が失敗するようになります。
SCPolicySvc - スマトカド取り外し時にユのデスクトップをロックするようシステムを設定することができます。
レジストリ設定 31