Install Guide

初期アクセスコドを使用できるのは、アクティブ化直後 1
回限り
です。エンドユがログインした後は、
初期アクセス
が再度利用可能になることはありません。
初期アクセスコ
の入力後に初めて行われたドメインログインがキャッシ
ュされ、
初期アクセスコ
入力フィルドは再表示されません。
初期アクセス
は、次の況下限定で表示されます。
PBA でアクティブ化されたことがない。
クライアントがネットワクまたは Dell Server に接できない。
初期アクセスコドの使用
1. 管理コンソルで 初期アクセスコ ポリシの値を設定します。
2. ポリシを保存してコミットします。
3. カルコンピュタを起動します。
4. アクセスコ面が表示されたら、初期アクセスコを入力します。
5. 色矢印 をクリックします。
6. 法的通知面が表示されたら、OK をクリックします。
7. このコンピュタのユ資格情報で Windows にログインします。この資格情報は、ドメインの一部である必要があります。
8. ログインしたら、Data Security Console を開き、PBA が正常に作成されていることを確認します。
一番上のメニュ ログ をクリックし、理が正常に完了していることを示すメッセジ「<DOMAIN\Username>
PBA
が作成されました
」を探します。
9. コンピュタをシャットダウンして再起動します。
10. ログイン面で、以前に Windows にログインする際に使用したユ名、ドメイン、およびパスワドを入力します。
PBA の作成時のユ名形式と一致している必要があります。したがって、DOMAIN\Username という形式を使用し
た場合は、DOMAIN\Username という形式でユ名を入力する必要があります。
11. 法的通知面が表示されたら、ログイン をクリックします。
これで Windows が起動され、通常どおりにコンピュタを使用できます。
トラブルシュティングのための PBA ログファイルの作成
以下のように、PBA 問題のトラブルシュティングに PBA ログファイルが必要となる場合があります。
ネットワク接があるにもわらず、ネットワク接アイコンが表示されない。ログファイルには、問題を解決するた
めの DHCP 情報が記載されています。
Dell Server アイコンが表示されない。ログファイルには、接の問題を診するのに役立つ情報が記載されています。
正しい資格情報を入力しても認証に失敗する。この問題の診には、Dell Server のサバログと用されるログファイルが
役立ちます。
PBA(レガシ PBA)起動時のログのキャプチャ
1. USB ドライブに USB ドライブのルトレベルでフォルダを作成し、\CredantSED と命名します。
2. actions.txt という名前のファイルを作成し、\CredantSED フォルダに格納します。
3. actions.txt に、次の行を追加します。
get logs
4. ファイルを保存して閉じます。
コンピュ
タの電源がオフのときには
USB
ドライブを
入しないでください
。シャットダウン態の間に USB ドライブがす
でに入されている場合は、USB ドライブを取り外します。
5. コンピュの電源を入れて、問題を再現させます。この手順でログが集されるように、USB ドライブをコンピュタに
入します。
6. USB ドライブを入後、510 秒待機してからそのドライブを取り外します。
credpbaenv.tgz ファイルが、必要なログファイルが含まれる \CredantSED フォルダに作成されます。
PBAUEFI PBA)起動時のログのキャプチャ
1. USB ドライブのルトレベルに PBAErr.log という名前のファイルを作成します。
2. コンピュタの電源を入れる前にUSB ドライブを入します。
3. ログが必要な問題を再度生させた 後で USB ドライブを取り外します。
PBAErr.log ファイルがアップデトされ、リアルタイムで書きまれます。
トラブルシュティング 119