Deployment Guide
● Encryption Removal Agent をインストールしない
このオプションは、暗号化クライアントがアンインストールされます
が、ファイルの暗
号
化されません
.このオプションは、
Dell ProSupport の指示に従ったトラブルシューティング目的 限定 で使用するようにしてください。
次へ をクリックします。
5.
バックアップファイル
で、バックアップファイルのネットワークドライブまたはリムーバブルメディアの場所へのパスを入力
するか、... をクリックして、場所を参照します。ファイルフォーマットは LSARecovery_[ホスト名].exe です。
暗号管理者パスワードを入力します。これは、ソフトウェアをインストールしたときのセットアップウィザードのパスワードで
す。
次へ をクリックします。
6. Dell
復
号
化エ
ー
ジェントサ
ー
ビスのログオン
で ローカルシステムアカウント を選択し 完了 をクリックします。
7. [ プログラムの削除画面で、削除をクリックします。
8. 設定完了 画面で
9. コンピュータを再起動して、Windows にログインします。
復号化が進行中です。
複合化されるドライブの数、およびこれらのドライブ上のデータの量によっては、復号化処理に数時間かかることがあります。複
合化プロセスをチェックするには、Encryption Removal Agent ステータスのチェックを参照してください。
コマンドラインからのアンインストール
● コマンドラインのスイッチおよびパラメータは大文字と小文字を区別します。
● コマンドラインで空白などの特殊文字を 1 つ、または複数含む値は、エスケープされた引用符で囲むようにしてください。コマ
ンドラインパラメータでは大文字と小文字を区別します。
● これらのインストーラを使用し、スクリプトインストールやバッチファイルを利用するか、組織で利用できる他のプッシュ技術
を活用して、クライアントをアンインストールします。
● ログファイル
Windows は、C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Local\Temp にある %TEMP% に、ログインしたユーザー用の一意の子イン
ストーラアンインストールログファイルを作成します。
インストーラの実行時に別のログファイルを追加することにした場合、子インストーラログファイルは付加しないので、必ずそ
のログファイルには独自に名前を付けてください。/l C:\<任意のディレクトリ>\<任意のログファイル名>.log を使用する
ことによって、ログファイルの作成に標準の .msi コマンドを使用することができますそのログファイルにユーザー名 / パスワー
ドが記録されるため、デルではコマンドラインアンインストールで「/l*v」(詳細ロギング)を使用することをお勧めしません。
● すべての子インストーラは、特に断りがない限り、コマンドラインでのアンインストールで同じ基本的な .msi スイッチと表示オ
プションを使用します。最初にスイッチを指定する必要があります。/v スイッチは必須であり、引数が必要です。その他のパ
ラメータは、/v スイッチに渡される引数に指定します。
表示オプションは、目的の動作を実行させるために /v スイッチに渡された引数の末尾に指定することができます。同じコマン
ドライン内で /q と /qn を同時に使用しないでください。を使用してだけです ! および - /qb を指定した後です。
スイッチ 意味
/v setup.exe 内の .msi に変数を渡します。
/s サイレントモード
/x アンインストールモード
以下に説明されている、 意味
/q 進行状況ダイアログなし、処理完了後に自動で再起動
/qb キャンセル ボタン付きの進捗状況ダイアログ、再起動のプロンプト表示
/qb- キャンセル ボタン付きの進捗状況ダイアログ、処理完了後に自動で再起動
/qb! キャンセル ボタンなしの進捗状況ダイアログ、再起動のプロンプト表示
子インストーラを使用したアンインストール 35