Deployment Guide
サービスが自動的に再起動します。
データベースアクセスの有効化
このタスクはいつでも完了できます。Security Management Server Virtual の使用を開始する必要はありません。
メモ: データベースアクセスは必要な場合にのみ有効にし、必要がなくなったら無効にすることをお勧めします。
1.
詳細設定
メニューから、データベースアクセス を選択します。
2. スペースバーを使用して
デ
ー
タベ
ー
スアクセスの有
効
化
に X を入力し、OK を選択します。データベースのパスワードがまだ構
成されていない場合は、データベースのパスワードのプロンプトが表示されます。
3. データベースのパスワードを入力します。
4. データベースのパスワードを再入力します。
Dell Data Security アプリケーションのコンポーネントは自動的に停止します。
端末言語の設定または変更
設定変更を行ったときは、常にサービスを再起動することがベストプラクティスです。
1. メインメニューで、言語の設定 を選択します。
2. 矢印キーを使用して使用する言語を選択します。
ログの表示
次のログをチェックするには、メインメニューで ログの表示 を選択します。
● システムログ
○ Syslog ログ
○ メールログ
○ Auth ログ(SSH)
○ Postgres ログ
○ 監視ログ
● サーバーログ
○ Message Broker
○ Identity Server
○ Compatibility Server
○ Security Server
○ Compliance Reporter
○ Core Server
○ Core Server HA
○ Inventory Server
○ Forensic Server
○ Policy Proxy
● 管理コンソール
○ pybackup.log
○ pyconsole.log
○ pydatabase.log
○ update.log
● データベースカスタマイザログ
メモ: この画面をナビゲーションするには、次の手順を実行します。
● ログの末尾に移動するには、右 Alt キーを押したまま、キーボードの "/" キーを押します。
● ログを終了するには、左のコントロールキーを押したまま、キーボードの "x" を押します。
● 矢印キーを使用すると、ナビゲーションを実行できます。
インストール詳細ガイド 27