Administrator Guide
パラメータ 選択
2 - 以前にダウンロードしたフォレンジックキーマテリアルを
使用
1 - Dell Server からキーをダウンロード
0 - Encryption Removal Agent をインストールしない
CMGSILENTMODE サイレントアンインストールのプロパティ
1 - サイレント - /q または/qn を含む msiexec 変数を使用して
実行する場合に必須
0 - 非サイレント - /q を含む msiexec 変数がコマンドライン
構文に存在しない場合にのみ利用可
必須のプロパティ
DA_SERVER ネゴシエーションセッションをホストする Security
Management Server の FQHN
DA_PORT Security Management Server 上の要求用ポート(デフォルトは
8050)
SVCPN Security Management Server で Key Server サービスがログオ
ンされている UPN 形式のユーザー名。
DA_RUNAS キーフェッチリクエストが行われるコンテキストでの SAM
対応形式のユーザー名。このユーザーは、Security Management
Server の Key Server リストに存在している必要がある。
DA_RUNASPWD runas ユーザーのパスワード。
FORENSIC_ADMIN アンインストールまたはキーのフォレンジック要求に使用で
きる Dell Server 上のフォレンジック管理者アカウント。
FORENSIC_ADMIN_PWD フォレンジック管理者アカウントのパスワード。
オプションのプロパティ
SVCLOGONUN パラメータとして Encryption Removal Agent サービスログオ
ンするための UPN 形式のユーザー名。
SVCLOGONPWD ユーザーとしてログオンするためのパスワード。
● 次の例では、サイレントに Encryption をアンインストールし、Security Management Server から暗号化キーをダウンロードしま
す。
DDPE_XXbit_setup.exe /s /x /v"CMG_DECRYPT=1 CMGSILENTMODE=1 DA_SERVER=server.organization.com
DA_PORT=8050 SVCPN=administrator@organization.com DA_RUNAS=domain\username
DA_RUNASPWD=password /qn"
MSI コマンド:
msiexec.exe /s /x "Dell Data Protection Encryption.msi" /qn REBOOT="ReallySuppress"
CMG_DECRYPT="1" CMGSILENTMODE="1" DA_SERVER="server.organization.com" DA_PORT="8050"
SVCPN="administrator@domain.com" DA_RUNAS="domain\username" DA_RUNASPWD="password" /qn
終了したらコンピュータを再起動します。
● 次の例では、Encryption をアンインストールし、フォレンジック管理者アカウントを使用して暗号化キーをダウンロードします。
DDPE_XXbit_setup.exe /s /x /v"CMG_DECRYPT=1 CMGSILENTMODE=1
FORENSIC_ADMIN=forensicadmin@organization.com FORENSIC_ADMIN_PWD=tempchangeit /qn"
MSI コマンド:
56 子インストーラを使用したアンインストール