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[HKLM\System\CurrentControlSet\Services\DellMgmtAgent\Parameters]
"CommErrorSleepSecs"=DWORD:300
この値は、通信に Dell Server を使用できない場合に、SED Manager Dell との接を試みるために待機する秒です。
デフォルトは 300 秒(5 分)です。
自己署名証明書が SED Manager 向けの Dell Server で使用されている場合、クライアント コンピュ SSL/TLS 頼検証を
のままにしておく必要があります(SED Manager では SSL/TLS 頼検証はデフォルトで
です)。クライアントコンピ
タで SSL/TLS 頼検証を
にする場合は、次の要件をたしている必要があります。
ト証明機EnTrust Verisign など)によって署名された証明書が Dell Server にインポトされている。
証明書の完全な信チェンがクライアントコンピュタの Microsoft ストアに格納されている。
SED Manager SSL/TLS 頼検証を
にする
には、クライアント コンピュ上で次のレジストリ エントリの値を
0 更します。
[HKLM\System\CurrentControlSet\Services\DellMgmtAgent\Parameters]
"DisableSSLCertTrust"=DWORD:0
0 =
1 =
PBA がアクティブ化されているかどうかを判するには、次の値が設定されていることを確認します。
[HKLM\SYSTEM\CurrentControlSet\services\DellMgmtAgent\Parameters]
"PBAIsActivated"=DWORD (32-bit):1
1 の値は PBA がアクティブ化されていることを示します。0 の値は PBA がアクティブ化されていないことを示します。
スマトカドが存在し、アクティブになっていることを確認するには、次の値が設定されていることを確認します。
HKLM\SOFTWARE\Dell\Dell Data Protection\
"SmartcardEnabled"=DWORD:1
SmartcardEnabled が見つからない、または値がゼロの場合、資格情報プロバイダは認証のためのパスワドだけを表示しま
す。
SmartcardEnabled の値がゼロ以外の場合、資格情報プロバイダはパスワドとスマトカド認証のオプションを表示します。
次のレジストリ値は、Winlogon がスマトカドからのログオンイベントの通知を生成する必要があるかどうかを示します。
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Winlogon\Notify
"SmartCardLogonNotify"=DWORD:1
0 =
1 =
SED Manager で、 ティの資格情報プロバイダによる無化ができないようにするには、次のレジストリ
作成します:
HKLM\SOFTWARE\Dell\Dell Data Protection\
"AllowOtherCredProviders" = DWORD:1
0 = (デフォルト)
1 =
メモ:この値を用いると、サ ティの資格情報プロバイダが無化されることで、Dell 資格情報プロバイダによる
資格情報の最初の同期が正しく行えなくなる可能性があります。このレジストリ を使用するデバイスが Dell
正しく通信できることを確認してください。
通信に Dell Server を使用できないときに SED Manager Dell との接を試みる間隔を設定するには、タゲット コン
ピュで次の値を設定します。
[HKLM\System\CurrentControlSet\Services\DellMgmtAgent\Parameters]
"CommErrorSleepSecs"=DWORD Value:300
この値は、通信に Dell Server を使用できない場合に、SED Manager Dell との接を試みるために待機する秒です。
デフォルトは 300 秒(5 分)です。
必要にじて、Security Server ホストを元のインストル先から更することができます。ホスト情報は、ポリシのポリン
グが行われるたびにみ取られます。クライアントコンピュタ上で次のレジストリ値を更してください。
レジストリ設定 25