Deployment Guide
15. Windows エクスプローラで、<
root
>:\Program Files (x86)\ibm に移動します。gsk8 フォルダ(<
root
>:\Program
Files (x86)\ibm\gsk8)を削除します。
16. スタート → 管理ツール → コンピュータの管理 と移動します。左のペインで、ローカルユーザーとグル
ープ
→ ユーザー と移動します。右のペインで、DB2 管理者アカウントを削除します。
17. スタート → 管理ツール → コンピュータの管理 と移動します。左のペインで、ローカル ユーザーとグル
ープ → グループ と移動します。右のペインで、DB2 管理者グループ(DB2ADMINS および DB2USERS)
を削除します。
18. Windows エクスプローラで、<
root
>:\Users に移動します。DB2 ユーザー名と同じ名前のフォルダを削除し
ます。
19. Windows エクスプローラで、<
root
>:\Users\Administrator に移動します。IA-TIPInstall-xx log テキストファイ
ルを削除します。
20. インストールされている次の EKM 3.0 Windows サービスをすべて停止および削除します。これを行うに
は、ルート
(たとえば、C:)ドライブで、コマンドプロンプトから次のコマンドを発行します。サービ
スが既に停止している場合は、「stop」の手順をスキップできます。
メモ: 必要に応じて、Windows サービスユーティリティからサービスを停止および削除できます。
sc stop "DBTKLM20" sc delete "DBTKLM20" sc stop "<DB2
ユーザー名
>" sc delete
"<DB2
ユーザー名
>" sc stop "DB2GOVERNOR_DB2TKLMV2" sc delete
"DB2GOVERNOR_DB2TKLMV2" sc stop "DB2LICD_DB2TKLMV2" sc delete
"DB2LICD_DB2TKLMV2" sc stop "DB2MGMTSVC_DB2TKLMV2" sc delete
"DB2MGMTSVC_DB2TKLMV2" sc stop "DB2REMOTECMD_DB2TKLMV2" sc delete
"DB2REMOTECMD_DB2TKLMV2" sc stop "DB2DAS00" sc delete "DB2DAS00"
メモ: 次のサービスは Windows サービスユーティリティでは Tivoli Integrated Portal - TIPProfile_Port_<
DB2
ポート番号
> と表示されます。
sc stop "IBMWAS61Service - TIPProfile_Port_<DB2
ポート番号
>" sc delete
"IBMWAS61Service - TIPProfile_Port_<DB2
ポート番号
>"
メモ: DB2 ポート番号はデフォルトで 16310 です。
21. ルート(たとえば、C:)ドライブで、コマンドプロンプトから次のコマンドを発行します。
reg delete HKEY_LOCAL_MACHINE\software\classes\installer\Products
\907E425044C581845A83FCBED0CD5771 /f reg delete HKEY_LOCAL_MACHINE\software
\classes\installer\Features\907E425044C581845A83FCBED0CD5771 /f
22.
システムを再起動します。
23. EKM 3.0 を再インストールする場合は、「EKM 3.0 インストール手順の実行」を参照してください。
Linux での EKM 3.0 の手動アンインストール
EKM 3.0 を再インストールしていて、未完了のアンインストールが原因でインストールが失敗する場合は、手
動でアンインストールを実行します。アイテムが既にアンインストールされている場合は、その手順をスキ
ップしてください。
メモ: サーバーにオペレーティングシステムを再インストールするオプションがある場合、デルはオペレ
ーティングシステムを再インストールしてから EKM 3.0 をインストールすることをお勧めします。
次の手順では、変数(<
変数
>)を、お使いのインストールパスまたは変数名に置換してください。
• <
DB2_INSTALL_DIR
>: これはデータベースのインストール用に選択したディレクトリです。
• <
DB2_ADMIN
>: これは DB2 管理者 ID(たとえば、ekm_dell1)です。
• <
DB2_ADMIN_HOME
>: これはデータベースのホームディレクトリです(データベースデータロケーシ
ョンとも呼ばれます)。
• <
DB2_DB_NAME
>: これはデータベース名です。
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