Owners Manual
• デュアル プロセッサー:プロセッサー 1 からラウンド ロビン シーケンスでスロットを装着します。
メモ: プロセッサー 1 とプロセッサー 2 の装着は、一致させる必要があります。
表 35. メモリ装着ルール
プロセッサ Configuration メモリ装着 メモリ装着情報
シングルプロセッサ オプティマイザ(独立チャネル)
の装着順序
1、2、3、4、5、6、7、8、9、
10
• 奇数でもこの順序で装着します。
• DIMM を奇数個装着することも
可能です。
メモ: DIMM が奇数である
と、不安定なメモリ構成とな
り、パフォーマンスの低下に
つながる恐れがあります。
パフォーマンスを最適にす
るには、すべてのメモリ チャ
ネルに同一の DIMM を完全
に同じように装着すること
をお勧めします。
• 通常、最適化装着順序ではシング
ル プロセッサーに 4 個と 8 個の
DIMM を取り付けることはあり
ません。
• 4 個の DIMM の場合は、A1、
A2、A4、A5
• DIMM8 個の場合:A1、A2、
A4、A5、A7、A8、A9、A10
ミラー装着順序 {1、2、3、4、5、6} ミラーリングは、プロセッサー 1 台あ
たり 6 個の DIMM スロットでサポー
トされます。
シングル ランク スペアリングの
装着順序
1、2、3、4、5、6、7、8、9、
10
奇数でもこの順序で装着します。チ
ャネルあたり 2 つ以上のランクが必
要です。
マルチ ランクのスペアリング装
着順序
1、2、3、4、5、6、7、8、9、
10
奇数でもこの順序で装着します。チ
ャネルあたり 3 つ以上のランクが必
要です。
デュアル プロセッサー
(プロセッサー 1 を起点
としてラウンド ロビ
ン式に装着)
最適化されたメモリ(独立チャネ
ル)の装着順序
A{1}、B{1}、A{2}、B{2}、A{3}、
B{3}…
• プロセッサー 1 台あたり奇数個
の DIMM スロットが許可されて
います。
• DIMM を奇数個装着することも
可能です。
メモ: DIMM が奇数である
と、不安定なメモリ構成とな
り、パフォーマンスの低下に
つながる恐れがあります。
パフォーマンスを最適にす
るには、すべてのメモリ チャ
ネルに同一の DIMM を完全
に同じように装着すること
をお勧めします。
• 通常、最適化装着順序ではデュア
ル プロセッサーに 8 個と 14 個の
DIMM を取り付けることはあり
ません。
• 8 個の DIMM の場合は、A1、
A2、A4、A5、B1、B2、B4、
B5
システムコンポーネントの取り付けと取り外し 83