Owners Manual

プロセッサ
Conguration
メモリ装着 メモリ装着情報
通常、最適化装着順序ではデュアル プロセッサーに 8
個と 16 個の DIMM を取り付けることはありません。
8 個の DIMM の場合は、A1A2A4A5B1
B2B4B5
16 個の DIMM の場合
A1A2A4A5A7A8A10A11
B1
B2B4B5B7B8B10B11
ミラーリング装着順序
A{123456}
B{123456}
A{789101112}
B{789101112}
ミラーリングはプロセッサーあたり 6 個または 12 個の
DIMM がサポートされます。
シングル ランクのスペアリング
装着順序
A{1}B{1}
A{2}B{2}
A{3}B{3}
A{4}B{4}
A{5}B{5}
A{6}B{6}
DIMM は指定された順序で取り付ける必要がありま
す。
チャネルごとに複数のランクが必要です。
マルチ ランクのスペアリング装
着順序
A{1}B{1}
A{2}B{2}
A{3}B{3}
A{4}B{4}
A{5}B{5}
A{6}B{6}
DIMM は指定された順序で取り付ける必要がありま
す。
チャネルごとに 3 つ以上のランクが必要です。
耐障害装着順序
A{123456}
B{123456}
A{789101112}
B{789101112}
プロセッサーあたり 6 個または 12 個の DIMM がサポート
されます。
クアッド プロセッサープロ
セッサー
1 から始まり、プ
ロセッサー 1、プロセッサー
2、プロセッサー 3、および
プロセッサー 4 は、一致さ
せる必要があります
最適化装着順序独立チャ
ネル
A{1}B{1}C{1}D{1}
A{2}B{2}C{2}D{2}
A{3}B{3}C{3}D{3}
A{4}B{4}C{4}D{4}
プロセッサーごとに DIMM を奇数個装着することも可能
です。
メモ: DIMM が奇数であると、不安定なメモリ
構成となり、パフォーマンスの低下につながる恐
れがあります。パフォーマンスを最適にするには、
すべてのメモリ
チャネルに同一の DIMM を完全
に同じように装着することをお勧めします。
通常、最適化装着順序ではデュアル プロセッサーに 16
個と 32 個の DIMM を取り付けることはありません。
16 個の DIMM の場合
A1A2A4A5B1B2B4B5
C1C2C4C5D1D2D4D5
32 個の DIMM の場合
A1A2A4A5A7A8A10A11
B1B2B4B5B7B8B10B11
システムコンポーネントの取り付けと取り外し
83